インテルのみ表示可能 — GUID: uqr1481130283608
Ixiasoft
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17.6.3.2.2. Receive Descriptor Field 1 (RDES1)
ビット |
説明 |
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31 |
DIC: Disable Interrupt on Completion 設定されている場合、このビットは、この記述子で示されているバッファーで終了する受信フレームにStatus RegisterのRIビット (CSR5[6]) が設定されないようにします。そのため、このフレームのRI割り込みは無効になり、ホストにアサートされません。† |
30:29 |
予約済み† |
28:16 |
RBS2: Receive Buffer 2 Size これらのビットは、2番目のデータバッファーのサイズをバイト単位で示します。Receive Descriptor Field 3 (RDES3) のRDES3 (Buffer 2 Address Pointer) の値がバス幅にアライメントされていない場合でも、バッファーサイズは4の倍数にする必要があります。バッファーサイズが適切な4の倍数ではない場合、発生する動作は未定義です。RDES1[14] が設定されている場合は、このフィールドは無効です。バッファーサイズの計算については、この章の「バッファーサイズの計算」の内容を参照してください。 |
15 |
RER: Receive End of Ring 設定されている場合、このビットは、記述子リストの最後の記述子に到達したことを示します。DMAはリストのベースアドレスに戻り、記述子リングを作成します。† |
14 |
RCH: Second Address Chained 設定されている場合、このビットは、記述子の2番目のアドレスが2番目のバッファーアドレスではなく、Next記述子のアドレスであることを示します。このビットが設定されている場合、RBS2 (RDES1[28:16]) は「Don’t Care」値です。RDES1[15] はRDES1[14] よりも優先されます。† |
13 |
予約済み† |
12:0 |
RBS1: Receive Buffer 1 Size 最初のデータバッファーのサイズをバイト単位で示します。Receive Descriptor Field 2 (RDES2) のRDES2 (Buffer 1 Address Pointer) の値がアライメントされていない場合でも、バッファーサイズは4の倍数にする必要があります。バッファーサイズが4の倍数ではない場合、発生する動作は未定義です。このフィールドが0の場合、DMAはこのバッファーを無視し、RCH (ビット14) の値に応じてバッファー2またはNext記述子を使用します。バッファーサイズの計算については、この章の「バッファーサイズの計算」の内容を参照してください。 |