人種間平等とグローバルな正当性を推進するための持続的なソリューションを築く
インテルの Social Equity Program Office の Natasha Martell が、米国のアフリカ系アメリカ人の割合を 30% 増加させることに焦点を置くことなど、社会的公正へのインテルの深いコミットメントについて語っています。
インテルは、社内および幅広い業界のあらゆるレベルでのダイバーシティーとインクルージョンの推進に努めています。それは、地球上のすべての人々の生活を豊かにする、世界を変えるテクノロジーを構築するという当社のビジネスと目的の基本です。
「2020年は変革的な年となりました。これは、インテルが業界として直面する課題についての違う考え方をもたらしています。データを公に共有することで、インテルは進歩を喜び、失敗としっかり向き合うことが可能になりました。私たち自身、そして業界のために透明性のレベルを引き上げ続けることは私たちの責任です。」
—Dawn Jones
Acting Chief Diversity and Inclusion Officer and Director of Social Impact
インテルの Social Equity Program Office の Natasha Martell が、米国のアフリカ系アメリカ人の割合を 30% 増加させることに焦点を置くことなど、社会的公正へのインテルの深いコミットメントについて語っています。
NoHandsNZ としても知られる Humphrey Hanley がインテルと協力し、ゲーム用 PC へのさらなるアクセシビリティーを構築します。
Gloria Velazquez、José C. Ramírez、Edda Tully を紹介します。インテルの従業員リソースグループと彼らの関係が、彼らのキャリアをどのように強化したかをご覧ください。
軍で排斥や差別を経験した後インテルへ加わった CJ が、職場で彼自身でいられ、誇りをもっていられることがどのようなことかについて語ります。
最高経営責任者 (CEO)
「私たちは、多様性において達成してきた進展を誇りにしていますが、満足しているわけではありません。企業として、私たちは大きな目標を設定し、データをオープンに共有して自ら責任を負います。しかしまた、業界のお客様やパートナーたちと協力して、この多様性、インクルージョン、平等への道のりをともに速く進もうとしています。
バイス・プレジデント最高人材活用責任者
「多様な観点、経験、意見を備えた人材は、インテルのイノベーションにとって重要であり、企業全体で主要なプロジェクトやプログラムにおいて重要な役割を果たしています。インテルが地球上で最もインクルーシブな職場になるために努力する上で、その成長戦略の不可欠な要素は、コラボレーションし、創造するために従業員に力を与え、インスパイアする文化を築くことです。
インテルイスラエル開発センター・ゼネラルマネージャー、デザイン・エンジニアリング・グループ・バイス・プレジデント
「多様性とインクルージョンを受け入れることは、インテルの文化の中心にあります。多様な観点を持つ多様なチームは、より創造的で革新的です。インテルは継続的にインクルージョンを推進していきます。なぜなら、それが成長、イノベーション、従業員の労働意欲、業界リーダーシップの原動力となることがわかっているからです。」
マレーシア・デザインセンター・ゼネラルマネージャー、デザイン・エンジニアリング・グループ・バイス・プレジデント
「インテルの多様性とインクルージョン (D&I) への取り組みは、全ての従業員が個々の最高の力を仕事やお互いに提供する自由を与え、誰の考えやアイデアも平等に価値のあるものとして扱います。インテルのビジョンは、地球上の全ての人々の生活を豊かにする世界を変えるテクノロジーを創造することです。そのためには、最適なソリューションを設計する前に、多様な視点を活用し、すべての文化におけるお客様のニーズを理解しなければなりません。」
インテル® India カントリーヘッド、データ・プラットフォーム・グループ・バイス・プレジデント
「私たちは、多様性が最高のチームを団結し、インクルージョンがあらゆる個人の可能性を開放すると信じています。多様でインクルーシブな職場を作ることは、地球上の全ての人々の生活を豊かにする世界を変えるテクノロジーを創造するという、インテルの目標を達成するための基本です。」
昨年、私たちは、女性の上位役職への進出において世界的な進展を実証し、ラテン系および退役軍人従業員の大きな成長を見ました。また、米国の女性の割合には減少が見られました。
雇用機会均等委員会 (EEOC) は、EEO-1 給与データの提出を従業員に求めていませんが、インテルでは二年連続でこのデータを公開することが重要と考えました。インテルでは、データに関して透明性を有することが、責任を持つことであり、また業界全体の行動を推進すると考えます。
インテルは自社が到達すべき水準を引き上げ、企業責任戦略を進化させ、私たちの取り組みを他社との共同活動に拡大し、テクノロジーと集合的な RISE 2030年目標を通じて、より「Responsible」(責任ある)、「Inclusive」(インクルーシブで) 、「Sustainable」(持続可能な) 、「Enabled」(実現した) 世界を築き上げていきたいと考えています。
インテルは、世界中の生活を改善する触媒として、革新的なSTEM プログラムへの投資、災害救済の提供、インテル従業員への投資の拡大により、広範囲にわたる個人的な慈善活動やボランティア活動で変化をもたらしています。
データは 2020年10月1日現在の米国従業員の内訳です。民族区分は EEOC の民族定義に基づきます。パーセンテージは、端数の切り捨ておよび / または区分外従業員数により合計で 100% にならない場合があります。これらは四半期ごとに更新されます。「技術職」の定義は、インテル社内の職務コードに基き、業務に必要な技術を反映しているものとします。「非裁量労働職」とは、時間給のことです。「新入社員」には、給与ランク 2 から 5 および同等のランクが含まれます。「経験者」には、給与ランク 6 から 7 および同等のランクが含まれます。「上級キャリア」には、給与ランク 8 から 9 および同等のランクが含まれます。「役員」には、給与ランク 10 と 11 および同等のランクが含まれます。「管理職」には、給与ランク 12 以上および同等のランクが含まれます。