外部メモリー・インターフェイス・インテル® Stratix® 10 FPGA IPユーザーガイド

ID 683741
日付 9/30/2019
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ドキュメント目次

4.4.2. ctrlcfg1

アドレス=11 (32ビット)

フィールド ビットHigh ビットLow 説明 アクセス
Reserved 4 0 予約済み 読み出し
cfg_addr_order 6 5 アドレス・インターリーブの順序を示します。これは、Avalon-MMアドレスとSDRAMアドレス間のマッピングに関連します。00 - チップ、行、バンク (BG、BA)、列。01 - チップ、バンク (BG、BA)、行、列。10 - 行、チップ、バンク (BG、BA)、列。 読み出し
cfg_ctrl_enable_ecc 7 7 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_dbc0_enable_ecc 8 8 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_dbc1_enable_ecc 9 9 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_dbc2_enable_ecc 10 10 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_dbc3_enable_ecc 11 11 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_reorder_data 12 12 このビットは、SDRAMの帯域幅を最適化するためにコントローラーが動作の順序を並べ替えることができるかを制御します。通常は1に設定されます。 読み出し
cfg_ctrl_reorder_rdata 13 13 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーが並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_dbc0_reorder_rdata 14 14 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーが並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_dbc1_reorder_rdata 15 15 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーが並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_dbc2_reorder_rdata 16 16 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーが並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_dbc3_reorder_rdata 17 17 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーが並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_reorder_read 18 18 このビットは、コントローラーが読み出しコマンドの順序を変更できるかどうかを制御します。 読み出し
cfg_starve_limit 24 19 メモリー・コントローラーで個々のトランザクションの優先度が上がる前に先に並べ替えることができるDRAMバースト・トランザクションの数を指定します。 読み出し
Reserved 25 25 予約済み 読み出し
cfg_ctrl_enable_dm 26 26 DMピンが接続されている場合、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し
cfg_dbc0_enable_dm 27 27 DMピンが接続されている場合、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し
cfg_dbc1_enable_dm 28 28 DMピンが接続されている場合、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し
cfg_dbc2_enable_dm 29 29 DMピンが接続されている場合、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し
cfg_dbc3_enable_dm 30 30 DMピンが接続されている場合、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し