インテルのみ表示可能 — GUID: mhi1457030019994
Ixiasoft
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4.3.3. AFIの読み出しシーケンスのタイミング図
afi_rdata_en_full信号は、読み出しバースト動作全体にわたりアサートする必要があります。afi_rdata_en信号は、目的とする読み出しデータに対してのみアサートする必要があります。
読み出しコマンドのアライメントされたアクセスおよびアライメントされていないアクセスは、書き込みコマンドのものと類似しています。ただし、afi_rdata_en_full信号は、読み出しコマンドと同じPHYクロックのメモリークロックで送信される必要があります。つまり、読み出しコマンドがPHYクロックの2番目のメモリークロックで送信される場合、afi_rdata_en_fullもまた、PHYクロックの2番目のメモリークロックからアサートされる必要があります。
次の図は、2番目と3番目の読み出しにそれぞれデータの前半と後半のみを必要とすることを表しています。最初の3つのreadコマンドはアライメントされたアクセスであり、afi_commandのLSBで発行されます。4番目のreadコマンドはアライメントされていないアクセスで、異なるコマンドスロットで発行されます。AFI信号は、コマンドスロットに応じてシフトする必要があります。
次の図において、最初の3つのreadコマンドはアライメントされたアクセスであり、afi_commandのLSBで発行されます。4番目のreadコマンドはアライメントされていないアクセスで、異なるコマンドスロットで発行されます。AFI信号はコマンドスロットに応じてシフトする必要があります。