インテルのみ表示可能 — GUID: ngi1615488635395
Ixiasoft
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3.3.2. TXデータパスのオプション
パラメーター | 値 | 詳細 |
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TX FGT PMAのパラメーター | ||
Enable Gray coding | On/Off | グレイ・コーディングを有効にします。PAM4のエンコーディングにのみ適用されます。オフの場合、TXでは0xB4に設定されているグレイコードを送信します。オンの場合は、TXでは0x6Cに設定されているグレイコードを送信します。通常の動作、もしくは内部または外部のループバック・モードの場合は、このパラメーターを Off にする必要があります。 デフォルト値は Off です。 |
Enable precoding | On/Off | プリコーディングを有効にします。PAM4のエンコーディングにのみ適用されます。デフォルト値は Off です。 |
PRBS generator mode 24 | disable、PRBS7、PRBS9、PRBS10、PRBS13、PRBS15、PRBS23、PRBS28、PRBS31、QPRBS13、PRBS13Q、PRBS31Q、SSPR、SSPR1、SSPRQ | PRBS多項式の選択により、ハードPRBSジェネレーターを有効にします。デフォルト値は disable です。 |
Enable fgt_tx_beacon port | On/Off | SATAのfgt_tx_beaconポートを有効にします。 |
Enable Spread Spectrum clocking | On/Off | スペクトラム拡散クロックを有効にしてSATAプロトコルに準拠します。 |
TX FGT PLLのパラメーター | ||
Output frequency | 該当なし | 算出されたTX FGT PLL出力周波数を表示します。 |
VCO frequency | 該当なし | 算出されたTX FGT PLL VCO出力周波数を表示します。 |
Enable TX FGT PLL cascade mode | On/Off | デュプレックス・リンクに対してのみカスケードモードを有効にします。デフォルト値は Off です。詳細は、FGT PMAのフラクショナル・モード を参照してください。 |
Enable TX FGT PLL fractional mode | On/Off | TX FGT PLLのフラクショナル・モードを有効にします。 デフォルト値は Off です。詳細は、FGT PMAのフラクショナル・モード を参照してください。 |
TX FGT PLL integer mode reference clock frequency | 25から380MHz | TX FGT PLLのリファレンス・クロック周波数 (MHz) を選択します。範囲は次のとおりです。
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TX FGT PLL fractional mode reference clock frequency | 25から380MHz | TX FGT PLLのフラクショナル・モードでのリファレンス・クロック周波数 (MHz) を選択します。範囲は次のとおりです。
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TX User Clockのパラメーター | ||
Enable TX user clock 1 | On/Off | TXユーザー clock1 を有効または無効にします。このクロックを使用しない場合は、これを無効にして消費電力を低減することができます。デフォルト値は On です。 |
Enable TX user clock 2 | On/Off | TXユーザー clock2 を有効または無効にします。このクロックを使用しない場合は、これを無効にして消費電力を低減することができます。デフォルト値は Off です。 |
TX user clock div by | 12から139.5 | TX PLL VCO出力周波数の分周器の値。値は、0.5のインクリメントで12から139.5までの範囲が可能です。同じ分周器がTXユーザークロック1とクロック2の両方で共有されます。デフォルト値は 100 です。 |
パラメーター | 値 | 詳細 |
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TX FHT PMAのパラメーター | ||
Select FHT loopback mode | PARALLEL_LOOPBACK、SERIAL_EXT_LOOPBACK、SERIAL_ANA_LOOPBACK、REVERSE_PARALLEL_LOOPBACK、WRAP_LOOPBACK、DISABLED | FHTループバック・モードを有効にします。デフォルトは SERIAL_EXT_LOOPBACK です。 |
Select FHT Lane PLL refclk source | 100、156.25 | FHTレーンのPLL refclkソースを選択します。
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FHT user clk div33_34 select | DIV_33 DIV_34 DIV_66 DIV_68 |
4つのDIVクロック出力の1つをTXユーザークロックに選択します。この出力の使用方法詳細に関しては、クロック を参照してください。デフォルト値は DIV_66 です。 |
Enable FHT TX pre-encoder | On/Off | FHT TXプリエンコーダーを有効にします。デフォルト値は Off です。この設定は、リンク相手のRXプリエンコーダーの設定と一致している必要があります。 |
Enable FHT PLL pre-divider | On/Off | FHT PLLプリ分周器を有効にします。デフォルト値は Off です。無効にすると、プリ分周器の値は1になります。有効にすると、プリ分周器の値は2になります。特定のコンフィグレーションでは、このパラメーターを無効にするとレーンPLLがフラクショナル・モードに設定されます。そのような場合は、このパラメーターを有効にしてレーンPLLを整数モードに設定し、パフォーマンスを向上させる必要があります。 |
Enable FHT TX user clk1 | On/Off | FHT TXユーザーclk1を有効にします。デフォルト値は Off です。 |
FHT TX user clk1 select | DIV3334 DIV40 |
FHT TXユーザーclk1の選択です。DIV3334 (user div33_34にリストされる4つのDIVクロックの1つ)、または DIV40クロックを選択することができます。デフォルト値は DIV3334 です。クロック を参照してください。 |
Enable FHT TX user clk2 | On/Off | FHT TXユーザーclk2を有効にします。デフォルト値は Off です。 |
FHT TX user clk2 select | DIV3334 DIV40 |
FHT TXユーザーclk2の選択です。DIV3334またはDIV40クロックを選択することができます。デフォルト値は DIV3334 です。クロック を参照してください。 |
PRBS31、QPRBS13、PRBS13Q、PRBS31Q、SSPR、SSPR1、および SSPRQ PRBS generator mode の設定はパラメーター・エディターに表示されますが、現在、IPのGUIではサポートされていません。サポートされていない PRBS generator mode の設定は選択しないでください。これらの設定は、レジスターを使用して指定します。