インテル® Quartus® Primeプロ・エディション・ユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 9/30/2019
Public
ドキュメント目次

2.2.7. キャプチャしたデータの表示、解析、および使用

キャプチャして .stp ファイルに読み出したデータは、解析とデバッグに使用することができます。 データは、保存して後で解析したり、他のフォーマットに変換して共有やさらなる調査を行ったりすることも可能です。
  • キャプチャした信号データの読み出しや解釈の簡素化には、ニーモニック・テーブルの設定を手動またはプラグインを使用して行います。
  • デバッグの処理速度を上げるには、 Signal Tap nodeリストにあるLocate機能を使用して、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアの他のツール内で問題のあるノードの箇所を検索します。