インテル® Quartus® Primeプロ・エディション・ユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 9/30/2019
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ドキュメント目次

2.15. Signal Tapロジック・アナライザーを使用したデザインのデバッグ 改訂履歴

次の改訂履歴の適用範囲は本章です。

ドキュメント・バージョン インテル® Quartus® Primeバージョン 変更内容
2019.06.11 18.1.0 連続モードおよび入力モードについての図 22 に説明を追加しました。
2019.05.01 18.1.0 プラグインを使用した信号の追加の項で、 IPコアのデバッグノードの作成を有効にする手順1から古い情報を削除しました。
2018.09.24 18.1.0
  • ブロックベースのフローでのデザインのデバッグに関する内容を追加しました。
  • 項の名前をタップできない信号からSignal Tapのデバッグに使用できない信号に変更しました。
2018.08.07 18.0.0 ドキュメントのタイトルをデバッグツール ユーザーガイド: インテルQuartus Primeプロ・エディションに戻しました。
2018.07.30 18.0.0 パーシャル・リコンフィグレーションの項を更新してPRフローの変更を反映しました。
2018.05.07 18.0.0
  • Stratix 10デバイス用に最適化されていないSignal Tap IPを記載した注記を追加しました。
  • PRデザインのデバッグ・ファブリックに関する情報をシステム・デバッグ・ツールの概要の章に移動しました。
  • インテルStratix 10デバイスのRapid Recompileサポートの制限を削除しました。
2017.11.06 17.1.0
  • インテルStratix 10デバイスのインクリメンタル配線のサポートを追加しました。
  • サポートされていないFSM自動検出を削除しました。
  • Data Logペインに関する情報を明確にしました。
  • Data Logの図を更新し、名前をシンプルなData Logに変更しました。
  • Advanced Trigger Conditionタブへのアクセスの図を追加しました。
  • コマンドライン・フローに関する古い情報を削除しました。
2017.05.08 17.0.0
  • オープン・スタンドアロンSignal Tap Logic Analyzer GUIを追加しました。
  • Signal Tapロジック・アナライザーを使用したパーシャル・リコンフィグレーション・デザインのデバッグを追加しました。
  • Create Signal Tap File from Design Instance(s) の数値を更新しました。
2016.10.31 16.1.0
  • インテルへのブランド変更を行いました。
  • デザイン・インスタンスからのSignalTap IIファイルの作成を追加しました。
  • サポートされていないTalkback機能への参照を削除しました。
2016.05.03 16.0.0
  • パイプライン係数の指定を追加しました。
  • Comparisonトリガー条件を追加しました。
2015.11.02 15.1.0
  • Quartus IIのインスタンスを変更してインテルQuartus Primeにしました。
  • 内容を更新して、インテルQuartus Primeプロ・エディションでのSignalTap IIサポートを反映しました。
2015.05.04 15.0.0 浮動小数点表示フォーマットの内容をSignalTap IIロジック・アナライザーの機能と利点の表に追加しました。
2014.12.15 14.1.0 フィッター設定、Analysis & Synthesisの設定、および物理合成最適化の位置をコンパイラー設定に更新しました。
2014年12月 14.1.0
  • MAX 10をサポート対象のデバイスとして追加しました。
  • Full Incremental Compilation設定および Post-Fit (Strict) ネットリスト・タイプの設定情報を削除しました。
  • 「SignalTap II Logic Analyzerでのインクリメンタル・コンパイルの使用」から古いGUIイメージを削除しました。
2014年6月 14.0.0
  • DITA変換。
  • MegaWizard Plug-In ManagerおよびMegafunctionの内容をIP Catalog およびパラメーター・エディターの内容に置き換えました。
  • カスタムトリガーHDLオブジェクト、Rapid Recompileを使用したIncremental Route、およびBasic ORを使用したネストされたグループのフローを追加しました。
  • 次のGUIを変更しました。ツールバー、ドラッグして拡大表示、インスタンスのディスエーブル/イネーブル、ログのタイムスタンプのトリガー。
2013年11月 13.1.0 HardCopy素材を削除しました。DS-5ツールでのクロストリガーの使用に関する項を追加し、ホワイトペーパー01198へのリンクを追加しました。アルテラSoCのリモートデバッグに関する項を追加し、Application Notes 693へのリンクを追加しました。MEX機能のサポートを更新しました。
2013年5月 13.0.0
  • 個別のトリガー条件を持つセグメント化バッファーに対するstate-basedフローの使用に関する推奨事項、ならびにBasic ORトリガー条件およびハード・プロセッサー・システム (HPS) 外部トリガーに関する情報を追加しました。
  • 13-17ページの「セグメント化バッファー」、13-21ページの「条件付きモード」、13-16ページの「Basicトリガー条件の作成」、および13-44ページの「外部トリガーの使用」を更新しました。
2012年6月 12.0.0 13–16ページの図13–5および13–10ページの「SignalTap IIファイルへの信号の追加」を更新しました。
2011年11 月 11.0.1 テンプレートを更新しました。

編集上の軽微な更新を行いました。

2011年5月 11.0.0 スタンドアロンのSignalTap IIソフトウェアの要件を更新しました。
2010年12月 10.0.1 ドキュメントのテンプレートを更新しました。
2010年7月 10.0.0
  • 新しい取得バッファーの内容を「キャプチャしたデータの表示、解析、および使用」の項に追加しました。
  • プログラムされたデバイスで16進数のCRC値を生成するためのスクリプト例を追加しました。
  • プロシージャーの重複するコンテンツに関するQuartus II Help への相互参照を作成しました。
2009年11月 9.1.0 内容に変更はありません。
2009年3月 9.0.0
  • 表3―1を更新しました。
  • 13–45ページの「SignalTap II Logic Analyzerでのインクリメンタル・コンパイルの使用」を更新しました。
  • 図13-33を新たに追加しました。
  • 編集上の軽微な更新を行いました。
2008年11月 8.1.0 Quartus IIソフトウェア・バージョン8.1のリリースに合わせて次の通り更新しました。
  • 14–25ページの「Storage Qualifier機能の使用」の項を新たに追加しました。
  • 14–36ページの「Trigger Condition Flowの制御」の項の start_store および stop_store コマンドの説明を追加しました。
  • 14–63ページの「ランタイム・コンフィグレーションが可能なオプション」の項を新たに追加しました。
2008年5月 8.0.0 Quartus IIソフトウェア・バージョン8.0用に次の更新を行いました。
  • 14-24ページの「有限ステートマシンのデバッグ」
  • State-based trigger flow controlタブのresource estimator、バス検索機能、カウンターおよびフラグリソースの動的表示の更新など、さまざまなGUIユーザビリティーの機能強化を文書化しました。
  • 14-16ページの「セグメント化バッファーを使用したデータのキャプチャ」を追加しました。
  • 章全体に参照文書へのハイパーリンクを追加しました。
  • 編集上の軽微な更新を行いました。