インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410384386941
Ixiasoft
インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410384386941
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8.12. ユーザー・インターフェイス設定リファレンス
Transceiver Toolkitのユーザー・インターフェイスには、次の設定が含まれています。
設定 | 説明 | デバイスファミリー | コントロール・ペイン | ||||||||
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Alias | チャネルに対して選択する名前です。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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Auto Sweep status | 現在および最良のテスト済みビット、エラー、ビット・エラー・レート、および現在のAuto Sweepテストのケースカウントを報告します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Bit error rate (BER) | チェッカーの最後のリセット以降にテストされたビットで割ったエラーの数を報告します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Channel address | トランシーバー・チャネルの論理アドレス番号です。 | トランシーバー・チャネルの論理アドレス番号です。 | Transmitterペイン Receiverペイン |
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CTLE AC Gain | レシーバーのContinuous Time Linear Equalization (CTLE) AC Gainを指定します。ACゲインのフルレンジは、ピーク周波数 (設定0) での約 -2 dBからピーク周波数(設定15)での +10 dBになります。 | インテル® Stratix® 10 LおよびHタイル | Receiverペイン | ||||||||
CTLE EQ Gain | レシーバーのCTLE EQ Gain を指定します。EQゲインのフルレンジは、ピーク周波数(設定0)での0 dBからピーク周波数(設定47)での-16 dBになります。 |
インテル® Stratix® 10 LおよびHタイル | Receiverペイン | ||||||||
CTLE DFE mode |
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インテル® Arria® 10および インテル® Cyclone® 10 GX | Receiverペイン | ||||||||
Data rate | プロジェクト・ファイルに表示されるチャネルのデータレート、または周波数検出器で測定するデータレートです。 周波数検出器を使用するには、Data Pattern Checker IPコアまたはData Pattern Generator IPコアのEnable Frequency Counterをオンにし、IPコアを再生成し、デザインを再コンパイルします。 測定されるデータレートは、プロジェクト・ファイルに表示されるAvalon管理クロック周波数に依存しています。 設定を変更し、再度データレートをサンプリングする場合は、Data rateの横にあるRefreshボタンをクリックしてください。 |
サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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DC gain | 周波数スペクトル間の入力信号に同一ブーストを均等にブーストします。 | インテル® Arria® 10および インテル® Cyclone® 10 GX | Receiverペイン | ||||||||
DFE mode | 信号品質向上のためのディシジョン・フィードバック・イコライゼーション (DFE) です。
インテル® Arria® 10デバイスでは、DFEモードはOff、Manual、Adaptation Enabledです。Adaptation EnabledモードのDFEでは、最適なタップ値を自動検索します。 |
インテル® Arria® 10 および インテル® Cyclone® 10 GX | Receiverペイン | ||||||||
E-Tile Adaptation Mode | レシーバー・イコライザー・パラメーターのチューニング・モードを指定します。
注: One-Time Adaptation Modeを実行する場合、BER測定が同時に実行されていないことを確認してください。
Start One-Timeボタンは、アダプテーションが完了するまで押下されます。 |
インテル® Stratix® 10 Eタイル | Receiverペイン | ||||||||
Equalization control | 入力信号の高周波ゲインをブーストして、物理媒体のローパスフィルター効果を補償します。このオプションをDFEと併用する場合、DFEを使用するのはManualモードあるいはAdaptation Enabledモードです。 |
インテル® Arria® 10および インテル® Cyclone® 10 GX | Receiverペイン | ||||||||
Equalization mode | インテル® Arria® 10デバイスの場合、Equalization Modeの設定は、ManualあるいはTriggeredにします。 |
インテル® Arria® 10および インテル® Cyclone® 10 GX | Receiverペイン | ||||||||
Error rate limit | エラーレートの制限をオン/オフします。Start checking afterで指定されるビット数をツールキットで待機してから、次の2回のチェックのビット・エラー・レート (BER) を調べます。 Bit error rate achieves belowでは、ビット・エラー・レートの上限を設定します。そのエラーレートが設定されたエラーレートよりも良い場合、テストは終了します。 Bit error rate exceedsは、ビット・エラー・レートの下限を設定します。そのエラーレートが設定されたエラーレートよりも悪い場合、テストは終了します。 |
サポートされるすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Generator/Checker mode | BERテストに対して、Data pattern checkerまたはSerial bit comparatorのいずれかを指定します。 Serial bit comparatorをイネーブルすると、Data Pattern GeneratorによってPRBSパターンが送信されますが、シリアル・ビット・コンパレーターではそのパターンをチェックします。 Bypass modeでStartをクリックすると、シリアル・ビット・コンパレーターでカウントが開始されます。 BERテストの場合
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サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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Increase test range | 選択したコントロールのセットに対して、テストスパンを広げます。これには、最小を1単位増加し、最大を1単位減少させます。 PMAアナログ・コントロール (DFE以外のコントロール) またはDFEコントロールのいずれかをスパンします。テストのセットアップを素早く行って、現在のベストに近いPMA設定の組み合わせによってより良い結果が得られるかどうかを確認します。使用するには、Advancedパネルを右クリックします。 |
サポートされるすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Maximum tested bits | 各テストの反復でテストされるビットの最大数を設定します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Number of bits tested | チェッカーの最後のリセット以降にテストされるビットの数を指定します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Number of error bits | チェッカーの最後のリセット以降に遭遇するビットの数を指定します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
PLL refclk freq | プロジェクト・ファイルに表示されるチャネル・リファレンス・クロック周波数、または測定データレートから算出されたリファレンス・クロック周波数です。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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Populate with | Advancedパネルを右クリックしてデバイスの現在の値をロードして開始点とするか、または自動スイープによって決定される最適な設定を最初にロードします。 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアでは、Transmitter設定とReceiver設定のドロップダウン・リストで指定した値を自動的に適用します。 | サポートされるていすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Preamble word | プリアンブル・モードを使用する際に送信するワードです(ただし、ソフトPRBS Data Pattern Generatorとチェッカーを使用する場合のみ)。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン | ||||||||
Pre-emphasis | このプログラム可能なモジュールでは、各送信バッファー信号の送信データの高周波をブーストします。この動作によって、伝送媒体の潜在的な減衰を防止します。 |
サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン | ||||||||
Receiver channel | 選択した受信チャネルの名前を指定します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Refresh Button | .pofファイルをロードした後、ダイナミック・リコンフィグレーション実行後に新しい設定をレジスターからロードします。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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Reset | 現在のテストをリセットします。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Rules Based Configuration (RBC) validity checking | 以前の設定に基づいて、無効な設定の組み合わせを赤色で表示します。表示場所は、Transmitter settingsとReceiver settingsの各リストです。 このオプションをイネーブルすると、設定が赤色で表示され、現在の組み合わせが無効であることが示されます。この動作によって、デザインにコンパイルできない無効な設定を手動でテストすることがにされ、長時間にわたってデバイスを無効なモードに設定することがなくなるため、回路に損傷を与える可能性を防止できます。 |
インテル® Arria® 10 インテル® Cyclone® 10 GX インテル® Stratix® 10 LおよびHタイル |
Receiverペイン | ||||||||
Run length | テスト実行用にカバレッジ・パラメーターを設定します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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RX CDR PLL status | レシーバーがLock-To-Reference (LTR) モードであることを表示します。Auto-modeレシーバーデータがロック不可能な場合、この信号がLTDモードで切り替わるのは、CDRがデータにロックされている場合です。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
RX CDR data status | レシーバーがLock-To-Data (LTD) モードであることを表示します。Auto-modeでデータがロック不可能な場合、この信号がHighに維持されるのは、データにロックされて切り替えがない場合です。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiverペイン | ||||||||
Serial loopback enabled | バッファーの前にシリアル・ループバックを挿入し、デバイスの同じ物理チャネル上のトランスミッターとレシーバーの組み合わせにリンクを形成できるようにします。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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Start | チャネル上のパターン・ジェネレーターまたはチェッカーを開始して、着信データを検証します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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Stop | パターンの生成とチャネルのテストを停止します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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Test pattern | トランスミッター・チャネルによって送信されるテストパターンです。
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サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン Receiverペイン |
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Time limit | タイムリミットの単位と値を指定し、最大の境界タイムリミットを各テストのイタレーションに持たせます。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Receiver | ||||||||
Transmitter channel | 選択したトランスミッター・チャネルの名前を指定します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン | ||||||||
TX/CMU PLL status | トランスミッター・チャネルPLLをリファレンス・クロックにロックさせるかどうかを指定します。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン | ||||||||
Use preamble upon start | オンにすると、プリアンブル・ワードの送信がテストパターンの前に行われます。オフにすると、テストパターンがすぐに送信されます。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン | ||||||||
VGA | 可変ゲインアンプ (VGA) では、信号振幅を増幅し、一定の電圧振幅を保証します。これは、データがサンプリングのためにClock Data Recovery (CDR) ブロックに入る前に行われます。この割り当てによってVGA出力電圧振幅が制御されます。許容値は0から7までです。 | インテル® Arria® 10および インテル® Cyclone® 10 GX | Receiverペイン | ||||||||
VGA DC gain | レシーバーのVGAゲインを指定します。VGAゲインのフルレンジは、約 -5 dB (設定0) から +7 dB (設定31) になります。 | インテル® Stratix® 10 LおよびHタイル | Receiverペイン | ||||||||
VOD control | プログラマブル・トランスミッター差動出力電圧です。 | サポートされているすべてのデバイスファミリー | Transmitterペイン |