インテル® Quartus® Primeプロ・エディション・ユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 9/30/2019
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ドキュメント目次

2.8.5. デザイン内でのノードの検索

デザイン内のエラー発生源の検出にSignal Tapロジック・アナライザーを使用する場合、ノード検索機能を使用してその信号を特定します。この機能は、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアにある多数のツールのほか、デザインファイル内でも使用可能です。 これにより、問題の発生源を素早く見つけ、デザインを変更して欠陥を修正することができます。Signal Tapロジック・アナライザーからの信号の特定を インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアのツールまたはデザインファイル内でするには、.stp でその信号を右クリックし、Locate in < tool name >をクリックします。

ノードリストからの信号を特定するには、次のツールを使用します。

  • Assignment Editor
  • Pin Planner
  • Timing Closure Floorplan
  • Chip Planner
  • Resource Property Editor
  • Technology Map Viewer
  • RTL Viewer
  • Design File