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インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410384608287
Ixiasoft
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2.4.1. Basicトリガー条件
- Don’t Care
- Low
- High
- Falling Edge
- Rising Edge
- Either Edge
バスに対しては、パターンの入力をバイナリーでするか、あるいは右クリックしてInsert Valueを選択し、パターンの入力を他の数値形式で行います。Xを入力すると、「don’t care」値のセットの指定が、16進数またはバイナリー文字列のいずれかでできます。関連するニーモニック・テーブルを持つ .stp ファイルの信号に対しては、右クリックしてテーブルからエントリーを選択し、トリガー用の定義済み条件を指定します。
信号の追加にプラグインを使用する場合、基本トリガーの作成には、定義済みのニーモニック・テーブル・エントリーを使用します。例えば、 Nios® IIプラグインの場合、 .elf ファイルの指定を Nios® II IDEデザインからするには、ファンクション名の入力を Nios® IIコードからします。ロジック・アナライザーがトリガーされるのは、 Nios® II命令アドレスが、指定したコードのファンクション名のアドレスと一致したときです。
データキャプチャが停止し、ロジック・アナライザーによってデータがバッファーに保存されるのは、すべての信号の論理ANDの評価がTRUEになったときです。