外部メモリー・インターフェイス・ インテル® Agilex™ FPGA IPユーザーガイド

ID 683216
日付 12/14/2020
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ドキュメント目次

11.7.4.2.2. トラフィック・ジェネレーターの再実行

トラフィック・ジェネレーターは再実行することができます。

トラフィック・ジェネレーターを再実行するには、Number of Iterationsプルダウンメニューから必要な反復回数を選択します。その後、Assert TG Reset (Run TG) をクリックし、反復ごとにトラフィック・ジェネレーターを再実行します。

システムは、トラフィック・ジェネレーターのそれぞれの反復に対してTG run statusを報告します。緑の点は合格を示し、赤の点は失敗を示しています。

注: Assert TG Reset (Run TG) ボタンは、デフォルトのトラフィック・ジェネレーターがデザイン例でインスタンス化されている場合にのみ使用することができます。EMIF制御インターフェイスをTG2またはカスタム・ユーザー・ロジックで駆動する場合は、Assert TG Reset (Run TG) ボタンを利用できません。デザイン例でTG2を使用する場合は、TG2 Unified Toolkitを介して実行することができます。

アドレス順序の変更

アドレスの順序を変更するには、Address Orderingドロップダウン・メニューから設定の1つを選択します。

図 81. アドレス順序変更のメニュー