外部メモリー・インターフェイス・ インテル® Agilex™ FPGA IPユーザーガイド

ID 683216
日付 12/14/2020
Public

このドキュメントの新しいバージョンが利用できます。お客様は次のことを行ってください。 こちらをクリック 最新バージョンに移行する。

ドキュメント目次

4.2.2. ctrlcfg1

アドレス=11 (32ビット)

フィールド ビットHigh ビットLow 説明 アクセス
Reserved 4 0 予約済み 読み出し
cfg_addr_order 6 5 アドレス・インターリーブの順序を示します。このフィールドの値により、AXIまたはAvalon-MMアドレスとSDRAMアドレスの間において異なるマッピングを生成します。このフィールドを次のバイナリー値でプログラミングし、順序を選択します。「00」 - チップ、行、バンク (BG、BA)、列。「01」 - チップ、バンク (BG、BA)、行、列。「10」 - 行、チップ、バンク (BG、BA)、列。 読み出し
cfg_ctrl_enable_ecc 7 7 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_dbc0_enable_ecc 8 8 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_dbc1_enable_ecc 9 9 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_dbc2_enable_ecc 10 10 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_dbc3_enable_ecc 11 11 ECCの生成およびチェックを有効にします。 読み出し
cfg_reorder_data 12 12 このビットは、SDRAM帯域幅の最適化に向けて、コントローラーで操作を並べ替えることができるかを制御します。通常は1に設定されます。 読み出し
cfg_ctrl_reorder_rdata 13 13 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーで並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_dbc0_reorder_rdata 14 14 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーで並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_dbc1_reorder_rdata 15 15 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーで並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_dbc2_reorder_rdata 16 16 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーで並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_dbc3_reorder_rdata 17 17 このビットは、読み出しで返されるデータをコントローラーで並べ替える必要があるかを制御します。 読み出し
cfg_reorder_read 18 18 このビットは、コントローラーで読み出しコマンドを並べ替えることができるかを制御します。 読み出し
予約済み 25 19 予約済み 読み出し
cfg_ctrl_enable_dm 26 26 DMピンが接続されている場合は、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し
cfg_dbc0_enable_dm 27 27 DMピンが接続されている場合は、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し
cfg_dbc1_enable_dm 28 28 DMピンが接続されている場合は、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し
cfg_dbc2_enable_dm 29 29 DMピンが接続されている場合は、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し
cfg_dbc3_enable_dm 30 30 DMピンが接続されている場合は、1に設定してDRAMのオペレーションを有効にします。 読み出し