外部メモリー・インターフェイス・ インテル® Agilex™ FPGA IPユーザーガイド

ID 683216
日付 12/14/2020
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ドキュメント目次

11.10.4. デバッグ・インターフェイスの構造

このセクションのそれぞれの項では、デバッグ・インターフェイスの構造について概説します。

これらの構造は、キャリブレーション時に生成されます。また、後でアクセスしてキャリブレーションの結果を確認することができます。これらの構造の値を変更しても、ハードウェアの値は変化しません。ハードウェアの値を変更するには、キャリブレーション・バスでこの情報を変更する必要があります。これらの構造は、この行のデバッグをemif_cal IPで有効にしている場合にのみ生成されます。