インテルのみ表示可能 — GUID: yxd1522338807257
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5.1.1. 目的
5.1.2. ソフトウェア開発プラットフォームのコンポーネントの構築
5.1.3. アプリケーションに向けたオペレーティング・システムの選択
5.1.4. Linuxに向けたソフトウェア開発プラットフォームの構築
5.1.5. ベアメタル・アプリケーションに向けたソフトウェア開発プラットフォームの構築
5.1.6. パートナーOSまたはRTOSに向けたソフトウェア開発プラットフォームの構築
5.1.7. ブート・ローダー・ソフトウェアの選択
5.1.8. 開発、デバッグおよびトレースに向けたソフトウェア・ツールの選択
5.1.9. ボードの立ち上げに関する考慮事項
5.1.10. ブートおよびコンフィグレーションに関するデザインの考慮事項
5.1.11. フラッシュ・デバイス・ドライバーに関するデザインの考慮事項
5.1.12. HPS ECCに関するデザインの考慮事項
5.1.13. セキュリティーに関するデザインの考慮事項
5.1.14. エンベデッド・ソフトウェアのデバッグとトレース
5.1.4.1. Linux向けゴールデン・システム・リファレンス・デザイン (GSRD)
5.1.4.2. Linux向けGSRDのビルドフロー
5.1.4.3. ソースコード管理における考慮事項
ガイドライン: アルテラ・オープンソース・サイトにあるリポジトリーのコンテンツが永続的に利用可能であると想定せず、独自にGitリポジトリーを管理してください。Gitリポジトリーの管理は、Gitサービス・プロバイダーを利用するなどのさまざまな方法で実現することができます。独自のGitリポジトリーを管理する利点には、ビルドの再現性、ソースコードの管理、Gitによって有効になる分散モデルの活用などがあります。
ガイドライン: Yoctoのrootfilesystemを再構築し、再現性が必要な場合は、ビルドに使用したYoctoダウンロード・フォルダーのコピーを維持しておく必要があります。
5.1.4.4. Linuxのデバイスツリーに関するデザインの考慮事項
インテルのみ表示可能 — GUID: yxd1522338807257
Ixiasoft
5.1.4.3. ソースコード管理における考慮事項
GSRDのビルドプロセスは、オンラインより入手可能ないくつかのGitツリーに依存しています。以下にその一部を示します。
Gitツリー | リンク |
---|---|
Linux | https://github.com/altera-opensource/linux-socfpga |
U-Boot | https://github.com/altera-opensource/u-boot-socfpga |
リファレンス・デザインのレシピ | https://github.com/altera-opensource/meta-altera-refdes |
リファレンス・デザインのソース | https://github.com/altera-opensource/linux-refdesigns |
注: インテル® は、Linux*の有効化とメインラインへのアップストリームを提供し、Linux*コミュニティーとのコラボレーションを行っています。 インテル® では、安定版カーネル (N) およびLTSカーネル (M) の最新のブランチを保持しています。パッチは2週間ごとにプッシュされます。前のカーネルブランチ (N-1、M-1) も利用することはできますが、それらは積極的な維持管理がされていません。古いカーネルブランチおよび関連タグは削除されます。
注: インテル® では、U-Bootの有効化とメインラインへのアップストリームを提供し、U-Bootコミュニティーとのコラボレーションを行っています。 インテル® では、最新のブランチ (N) を保持しています。パッチは2週間ごとにプッシュされます。 インテル® では、前のブランチ (N-1) も提供していますが、積極的な維持管理を行っていません。古いブランチおよび関連タグは削除されます。
ガイドライン: アルテラ・オープンソース・サイトにあるリポジトリーのコンテンツが永続的に利用可能であると想定せず、独自にGitリポジトリーを管理してください。Gitリポジトリーの管理は、Gitサービス・プロバイダーを利用するなどのさまざまな方法で実現することができます。独自のGitリポジトリーを管理する利点には、ビルドの再現性、ソースコードの管理、Gitによって有効になる分散モデルの活用などがあります。
GSRDは、Yoctoレシピを使用して構築されたrootfilesystemを使用しています。レシピはさまざまなオープンソース・パッケージのソースを取り込み、それらをrootfilesystemに構築しています。これらのレシピの一部は汎用であり、特定のバージョンを参照しないため、最終結果はビルドごとに異なる場合があります。