インテルのみ表示可能 — GUID: pde1458166162204
Ixiasoft
5.1.1. 目的
5.1.2. ソフトウェア開発プラットフォームのコンポーネントの構築
5.1.3. アプリケーションに向けたオペレーティング・システムの選択
5.1.4. Linuxに向けたソフトウェア開発プラットフォームの構築
5.1.5. ベアメタル・アプリケーションに向けたソフトウェア開発プラットフォームの構築
5.1.6. パートナーOSまたはRTOSに向けたソフトウェア開発プラットフォームの構築
5.1.7. ブート・ローダー・ソフトウェアの選択
5.1.8. 開発、デバッグおよびトレースに向けたソフトウェア・ツールの選択
5.1.9. ボードの立ち上げに関する考慮事項
5.1.10. ブートおよびコンフィグレーションに関するデザインの考慮事項
5.1.11. フラッシュ・デバイス・ドライバーに関するデザインの考慮事項
5.1.12. HPS ECCに関するデザインの考慮事項
5.1.13. セキュリティーに関するデザインの考慮事項
5.1.14. エンベデッド・ソフトウェアのデバッグとトレース
5.1.10.1.1. ブートソース
5.1.10.1.2. 必要なフラッシュデバイスの選択
5.1.10.1.3. BSELのオプション
5.1.10.1.4. ブートクロック
5.1.10.1.5. ブートヒューズの使用方法の決定
5.1.10.1.6. CSELのオプション
5.1.10.1.7. フラッシュのプログラミング方法の決定
ガイドライン: ボードを正しくコンフィグレーションし、フラッシュのプログラミングがサポートされるようにします。
5.1.10.1.8. NANDフラッシュデバイスの選択
5.1.10.1.9. QSPIフラッシュデバイスの選択
5.1.10.1.10. 参考資料
インテルのみ表示可能 — GUID: pde1458166162204
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5.1.10.1.7. フラッシュのプログラミング方法の決定
ガイドライン: ボードを正しくコンフィグレーションし、フラッシュのプログラミングがサポートされるようにします。
HPS Flash Programmerは、SoC EDSで提供されるツールであり、 インテル® Arria® 10のボードでQSPIおよびNANDフラッシュデバイスをプログラミングするために使用することができます。このツールは、比較的少量のデータ (ブートローダーなど) を書き込むことを目的としています。このツールはJTAGを介して動作するため、速度が制限されます。
HPS Flash Programmerツールを使用する場合は、使用する予定のデバイスがサポートされていることを確認してください。サポートされているデバイスは、SoCエンベデッド・デザイン・スイート (EDS) ユーザ・ガイドに記載されています。
フラッシュデバイスのプログラミングは、次の方法でも行うことができます。
- デバッガーを使用したフラッシュのプログラミング (Arm DS-5 for Intel SoC FPGA Editionなど)
- U-Bootからのフラッシュのプログラミング
- Linux* (または他のOS) コンソールからのフラッシュのプログラミング
- 専用のハードウェアによるフラッシュのプログラミング