インテルのみ表示可能 — GUID: ulp1503077986521
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1.4.1.1. 同期メモリーブロックの使用
1.4.1.2. サポートされないリセットおよびコントロール条件の回避
1.4.1.3. Read-During-Write動作の確認
1.4.1.4. RAMの推論と実装の制御
1.4.1.5. シングルクロック同期RAM (古いデータでのRead-During-Write動作)
1.4.1.6. シングルクロック同期RAM (新しいデータでのRead-During-Write動作)
1.4.1.7. シンプル・デュアルポート、デュアルクロック同期RAM
1.4.1.8. トゥルー・デュアルポート同期RAM
1.4.1.9. 混合幅デュアルポートRAM
1.4.1.10. バイト・イネーブル信号を備えるRAM
1.4.1.11. 電源投入時の初期のメモリーコンテンツの指定
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2.3.3. クロック領域割り当てによるクロック制約の最適化
インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアは、クロック領域の割り当て方法を決定します。これらの割り当てはオーバーライドすることができます。それには、クロック領域割り当てを使用し、グローバル配線パスで配線されている信号で特定のクロック領域を使用するように指定します。
クロック領域割り当てを使用すると、クロック領域の配置をフロアプランニングの目的で制御することができます。例えば、クロック領域割り当てを使用し、デザインのイタレーションを通してデバイスの特定の領域でグローバル信号にアクセスできるようにします。クロック領域割り当ては、グローバル信号リソースが関係する輻輳にも使用することができます。より小さいクロック領域サイズを指定することにより、割り当てでは、クロックに関連する輻輳が発生する可能性がある除外セクターのスパイン・クロック・リソースを信号に使用しないようにします。
クロック領域割り当ては、Assignment Editorで指定することができます。