インテルのみ表示可能 — GUID: ipt1547683672088
Ixiasoft
1.4.1.1. 同期メモリーブロックの使用
1.4.1.2. サポートされないリセットおよびコントロール条件の回避
1.4.1.3. Read-During-Write動作の確認
1.4.1.4. RAMの推論と実装の制御
1.4.1.5. シングルクロック同期RAM (古いデータでのRead-During-Write動作)
1.4.1.6. シングルクロック同期RAM (新しいデータでのRead-During-Write動作)
1.4.1.7. シンプル・デュアルポート、デュアルクロック同期RAM
1.4.1.8. トゥルー・デュアルポート同期RAM
1.4.1.9. 混合幅デュアルポートRAM
1.4.1.10. バイト・イネーブル信号を備えるRAM
1.4.1.11. 電源投入時の初期のメモリーコンテンツの指定
インテルのみ表示可能 — GUID: ipt1547683672088
Ixiasoft
2.5.3. 解析モードでのデザイン・アシスタントの実行
タイミング・アナライザーまたはChip Plannerからデザイン・アシスタントを解析モードで直接起動し、これらのツールに関連する特定の規則のチェックを迅速に実行することができます。例えば、Chip Plannerからデザイン・アシスタントを起動すると、デザイン・アシスタントはFLP (フロアプランニング) に関するデザイン・アシスタント規則のサブセットのみをチェックするように事前設定されます。
同様に、タイミング・アナライザーからデザイン・アシスタントを起動すると、デザイン・アシスタントはタイミング解析に役立つ規則のサブセットのみをチェックするように事前設定されます。タイミング・アナライザーおよびデザイン視覚化ツールにクロスプローブし、違反の根本原因を特定することができます。
解析モードにおける規則チェックのパラメーターを有効にしている、もしくは指定すると、指定されている内容はコンパイルモードにおけるデザイン・アシスタントの実行には適用されません。解析モードに対する規則の設定は、コンパイルモードにおける規則の設定から独立しています。