インテルのみ表示可能 — GUID: zqh1598391415854
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1.4.1.1. 同期メモリーブロックの使用
1.4.1.2. サポートされないリセットおよびコントロール条件の回避
1.4.1.3. Read-During-Write動作の確認
1.4.1.4. RAMの推論と実装の制御
1.4.1.5. シングルクロック同期RAM (古いデータでのRead-During-Write動作)
1.4.1.6. シングルクロック同期RAM (新しいデータでのRead-During-Write動作)
1.4.1.7. シンプル・デュアルポート、デュアルクロック同期RAM
1.4.1.8. トゥルー・デュアルポート同期RAM
1.4.1.9. 混合幅デュアルポートRAM
1.4.1.10. バイト・イネーブル信号を備えるRAM
1.4.1.11. 電源投入時の初期のメモリーコンテンツの指定
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2.5.5.5.3. デザイン・アシスタントにおける規則免除の削除
デザイン・アシスタントの規則免除が不要になった際にそれらを完全に除去 (削除) するには、Design Assistant Manage Waivers ダイアログボックスで免除を削除します。
Design Assistant Manage Waiversダイアログボックス
- 免除されている規則違反を右クリックし、Waivers > Manage Waivers をクリックします。
- Design Assistant Manager Waivers ダイアログボックスで、All waivers for rule から削除する免除項目を選択します。
- Delete Waiver ボタンをクリックし、免除項目を削除します。
GUIの代わりに、デザイン・アシスタントの規則免除の作成および修正は、デザイン・アシスタント免除ファイル (da_drc.dawf) を編集する、もしくはTclコマンドをインタラクティブTclシェルで使用することでも可能です。da_drc.dawf には、GUIで指定した規則免除の定義が格納されます。意図しない結果を避けるため、コンパイラーの処理が実行されている際に da_drc.dawf ファイルを編集しないでください。
図 45. デザイン規則免除ファイルからの免除項目の削除