インテル® Agilex™ コンフィグレーション・ユーザーガイド

ID 683673
日付 5/30/2022
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ドキュメント目次

3.1.7.5.2. CPLDとフラッシュ・メモリー・デバイスの別々でのプログラミング

この手順では、 インテル Quartus Prime Programmer が CPLD を設定し、フラッシュ・メモリー・デバイスに書き込むための一連の命令を提供します。

  1. Programmerウィンドウを開き、Add FileをクリックしてCPLDの.pofを追加します。
  2. CPLD .pofを右クリックして、Attach Flash Deviceをクリックします。
  3. Flash Deviceメニューで、プログラミングされるフラッシュ・メモリー・デバイスの集積度を選択します。
  4. 必要なフラッシュ・メモリー・デバイスの集積度を右クリックして、Change Fileをクリックします。
  5. フラッシュ・メモリー・デバイス用に生成された .pof を選択します。フラッシュ・メモリー・デバイスの .pof は、CPLDの .pof に接続されています。
  6. チェーンに追加のデバイスがある場合、このプロセスを繰り返します。
  7. .pof 用にProgram/Configureカラムのチェックボックスをすべてオンにし、StartをクリックしてCPLDとフラッシュ・メモリー・デバイスをプログラミングします。