インテルのみ表示可能 — GUID: gzf1477472100551
Ixiasoft
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3.1.7.2.1. PFL IIパラメーター
オプション | 値 | 説明 |
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What operating mode will be used? |
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フラッシュ・プログラミングおよびFPGAコンフィグレーションを1つのIPコアで制御するのか、またはこれらの機能を個々のブロックと機能で個別に制御するのかのOperatingモードを指定します。 |
What is the targeted flash? |
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PFL IPコアに接続するフラッシュ・メモリー・デバイスを指定します。 |
使用しないときは、フラッシュ・バス・ピンをトライステートに設定します |
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PFL IPコアがフラッシュメモリーへのアクセスを必要としない場合、PFL IPコアがフラッシュ・メモリー・デバイスとインターフェイスしているすべてのピンをトライステートにすることを可能にします。 |
オプション | 値 | 説明 |
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How many flash devices will be used? |
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PFL IPコアに接続するフラッシュ・メモリー・デバイスの数を指定します。 |
What's the largest flash device that will be used? |
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FPGAコンフィグレーションにプログラミングまたは使用されるフラッシュ・メモリー・デバイスの集積度を指定します。PFL IPコアに複数のフラッシュ・メモリー・デバイスが接続されている場合、最大のフラッシュ・メモリー・デバイスの集積度を指定します。 デュアルモードCFIおよびNANDフラッシュデバイスの場合、2つのCFIフラッシュの集積度の合計に相当する集積度を選択します。例えば、2つの512 MBのCFI フラッシュを使用する場合、CFI 1 Gbitを選択します。(CFI Parallel FlashまたはNAND Flashを選択した場合にのみ使用可能です。) |
What is the flash interface data width |
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フラッシュデータ幅をビット単位で指定します。フラッシュデータ幅は、使用するフラッシュ・メモリー・デバイスによって異なります。複数のフラッシュ・メモリー・デバイスをサポートするには、データ幅は接続されているすべてのフラッシュ・メモリー・デバイスで同一である必要があります。 CFIフラッシュの場合、2つのCFIフラッシュのデータ幅の合計に相当するフラッシュデータ幅を選択します。例えば、デュアルP30またはP33ソリューションをターゲットにしている場合、各CFIフラッシュデータ幅が16ビットであるため、32 bitsを選択する必要があります。(CFI Parallel FlashまたはNAND Flashを選択した場合にのみ使用可能です。) |
Allow user to control FLASH_NRESET pin |
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フラッシュ・メモリー・デバイスのリセットピンに接続するために、PFL IPコアに flash_nreset ピンを作成します。Low信号はフラッシュ・メモリー・デバイスをリセットします。バーストモードでは、このピンはデフォルトで使用可能です。 SpansionのGLフラッシュ・デバイスを使用する場合、このピンはフラッシュ・デバイスのRESET#ピンに接続します。 |
オプション | 値 | 説明 |
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Flash programming IP optimization target |
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フラッシュ・プログラミングIPの最適化を指定します。速度に対してPFL IPコアを最適化する場合、フラッシュのプログラミング・タイムは短縮されますが、IPコアではより多くのLEを使用します。エリアに対してPFL IPコアを最適化する場合、IPコアでのLEの使用量は少なくなりますが、フラッシュのプログラミング・タイムは長くなります。(CFI Parallel Flashを選択した場合にのみ使用可能です。) |
Flash programming IP FIFO size |
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フラッシュ・プログラミングIPの最適化にSpeedを選択した場合、FIFOサイズを指定します。PFL IPコアは追加のLEを使用して、フラッシュ・プログラミング中にデータをプログラミングするために、一次的なストレージとしてFIFOを実装します。FIFOサイズが大きいほど、プログラミング・タイムは短くなります。(CFI Parallel Flashを選択した場合にのみ使用可能です。) |
Add Block-CRC verification acceleration support |
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検証を高速化するためのブロックを追加します。 |
オプション | 値 | 説明 |
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What is the external clock frequency? | 入力クロックの周波数を指定します。 | FPGAをコンフィグレーションするためのIPコアに対してユーザーが提供するクロック周波数を指定します。クロック周波数は、FPGAがコンフィグレーションに対して許容できる最大クロック (DCLK) 周波数の2倍を超えてはいけません。PFL IPコアは、入力クロックの最大周波数を2で分周できます。 |
What is the flash access time? | フラッシュ・データシートからアクセス時間を提供します。 | フラッシュアクセス時間を指定します。この情報は、フラッシュ・データシートから入手できます。インテルは、必要な時間以上のフラッシュアクセス時間を指定することをお勧めします。 CFIパラレルフラッシュに向けた単位はnsで、NANDフラッシュに向けた単位はusです。NANDフラッシュはバイトではなくページを使用するため、より長いアクセスタイムを必要とします。このオプションは、クアッドSPIフラッシュではディスエーブルされます。 |
What is the byte address of the option bits, in hex? | オプションビットのバイトアドレスを指定します。 | フラッシュメモリー のオプションビット開始アドレスを指定します。開始アドレスは8KBの境界上にある必要があります。このアドレスは、.sofから.pofへの変換時に指定したビットセクターアドレスと同じである必要があります。 。 詳しくは、Intel Agilex Configuration User Guideを参照してください。 |
Which FPGA configuration scheme will be used? |
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係数幅を指定します。 |
What should occur on configuration failure? |
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コンフィグレーションが失敗した後のコンフィグレーション動作を指定します。
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What is the byte address to retry from failure | — | Configuration failure optionでRetry from fixed addressを選択した場合、このオプションは、コンフィグレーションが失敗した際に、II IPコアがリコンフィグレーションから読み出すフラッシュアドレスを指定します。 |
Include input to force reconfiguration |
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FPGAのリコンフィグレーションをイネーブルするために、オプションのリコンフィグレーション入力ピン (pfl_nreconfigure) を含めます。 |
リモート・システム・アップグレードをサポートするためにウォッチドッグ・タイマーをイネーブルします。 |
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リモート・システム・アップグレードのサポート用に、ウォッチドッグ・タイマーをイネーブルします。このオプションをオンにすると、pfl_reset_watchdog 入力ピンと pfl_watchdog_error 出力ピンがイネーブルされ、ウォッチドッグ・タイマーがタイムアウトするまでの期間を指定します。このウォッチドッグ・タイマーは、pfl_clk frequency 周波数で動作するタイムカウンターです。 |
Time period before the watchdog timer times out | — | ウォッチドッグ・タイマーのタイムアウト期間を指定します。デフォルトのタイムアウト期間は、100 msです。 |
Use advance read mode? |
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このオプションにより、FPGAコンフィギュレーション中の読み出しプロセスの全体的なフラッシュアクセス時間が改善されます。
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Latency count |
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インテル バーストモードのレイテンシー・カウントを指定します 。 |