インテル® Agilex™ コンフィグレーション・ユーザーガイド

ID 683673
日付 5/30/2022
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ドキュメント目次

3.2.5. 最大許容外部AS_DATAピンスキュー遅延ガイドライン

AS_DATAAS_CLKピンのスキューを最小限に抑える必要があります。

スキュー遅延は以下のエレメントでコンフィグレーションされています。

  • PCB上のボードトレース長の違いによる遅延
  • フラッシュデバイスの静電容量負荷

次の式を使用して、AS_CLKAS_DATAの間のスキューを決定します。

  1. Skew(AS_CLKAS_DATA) > –AS_CLK/2 + Tdo(max) + Tsu
  2. Skew(AS_CLKAS_DATA) < AS_CLK/2 + Tdo(min) – Tho

したがって、AS_CLKAS_DATA間のスキューの許容範囲は以下のとおりであります:

AS_CLK/2 + Tdo(max) + Tsu < Skew(AS_CLKAS_DATA) < AS_CLK/2 + Tdo(min) – Tho

  • Tsu =クアッドSPIフラッシュに必要なデータセットアップ時間。クアッドSPIフラッシュ・データシートを参照してください。
  • Tホー =クアッドSPIフラッシュに必要なデータ保持時間。クアッドSPIフラッシュ・データシートを参照してください。
  • Tdo = AS_DATA [3:0] 出力遅延。 インテル® Agilex™ デバイスデータシートのASコンフィグレーション・タイミング仕様を参照してください。
  • AS_CLK クロック周期

1GBクアッドSPIフラッシュデバイスのスキューを決定する例

tSU スラック = 1.75 ns

Tホー = 2.0 ns

Tdo(max) = 0.6 ns

Tdo(分) = –0.6 ns

AS_CLK = 10 ns(100 MHz)

  1. スキュー(AS_CLKAS_DATA)> –AS_CLK/ 2 + Tdo(max) + Tsu

    スキュー(AS_CLKAS_DATA)> –10/2 + 0.6 + 1.75

    スキュー(AS_CLKAS_DATA)> –2.65 ns

  2. スキュー(AS_CLKAS_DATA)< AS_CLK/ 2 + Tdo(分) – tホー

    スキュー(AS_CLKAS_DATA)<10/2 – 0.6 – 2.0

    スキュー(AS_CLKAS_DATA)<2.4 ns

スキューの許容範囲 AS_CLKAS_DATA は–2.65 ns <Skew(AS_CLKAS_DATA)<2.4 ns