PCI Express* 用のインテル® Stratix® 10 HタイルおよびLタイル Avalon® メモリー・マップド・ハードIPユーザーガイド
ID
683667
日付
6/03/2020
Public
7.1.1. レジスターアクセスの定義
7.1.2. PCIコンフィグレーション・ヘッダー・レジスター
7.1.3. PCI Express機能構造
7.1.4. インテル定義のVSEC Capabilityヘッダー
7.1.5. Uncorrectable Internal Error Status (修正不可能な内部エラーステータス) レジスター
7.1.6. Uncorrectable Internal Error Mask (修正不可能な内部エラーマスク) レジスター
7.1.7. Correctable Internal Error Status (修正可能な内部エラーステータス) レジスター
7.1.8. Correctable Internal Error Mask (修正可能な内部エラーマスク) レジスター
10.5.1. ebfm_barwrプロシージャー
10.5.2. ebfm_barwr_immプロシージャー
10.5.3. ebfm_barrd_waitプロシージャー
10.5.4. ebfm_barrd_nowtプロシージャー
10.5.5. ebfm_cfgwr_imm_waitプロシージャー
10.5.6. ebfm_cfgwr_imm_nowtプロシージャー
10.5.7. ebfm_cfgrd_waitプロシージャー
10.5.8. ebfm_cfgrd_nowtプロシージャー
10.5.9. BFMコンフィグレーション・プロシージャー
10.5.10. BFM共有メモリー・アクセス・プロシージャー
10.5.11. BFMログおよびメッセージ・プロシージャー
10.5.12. Verilog HDL Formattingファンクション
7.2.1.3. 高性能Avalon-MM 32ビットのスレーブモジュールのアドレスマッピング
アドレスマッピングにより、バーストAvalon-MMスレーブに接続されている64ビット未満のアドレスバスを備えたAvalon-MMマスターは、64ビット PCIe* アドレス空間全体にアクセスできます。 コンポーネントGUIの PCIe* Settingsタブでは、アドレスマッピングのページの数およびサイズを選択できます。このIPは、最大512のアドレスマッピングのページをサポートします。最小ページサイズは48 KBです。最大ページサイズは4 GBです。
アドレスマッピングをイネーブルすると、スレーブ・アドレス・バスの幅は、必要なアドレスマッピングのページに適合するのに必要な大きさになります。アドレスマッピングをディスエーブルすると、Avalon-MMスレーブ・アドレス・バスは、コンフィグレーション時にGUIで指定した値に設定されます。Avalon-MMアドレスは、結果の PCIe* TLPでそのまま使用されます。
アドレスマッピングがイネーブルの場合、Avalon-MMスレーブ・インターフェイスのバーストは、アドレスマッピングのページの境界を越えてはなりません。この制限は、次のことを意味します。
(address + 32 * burst count) <= (page base address + page size )
アドレス・マッピング・テーブル
アドレス・マッピング・テーブルには、Control および Status レジスターからアクセスできます。アドレス・マッピング・テーブルの各エントリーは64ビット (8バイト) 幅で、2つの連続したレジスターで構成されています。偶数アドレスレジスターはビット[31:0]を保持します。奇数アドレスレジスターはビット[63:32]を保持します。Avalon-MMアドレスの上位ビットは、アドレス・マッピング・ウィンドウを選択します。Avalon-MMの下位アドレスビットは変更されずにPCIe TLPに渡され、アドレス・マッピング・テーブルでは無視されます。例えば、コンフィグレーション時にそれぞれ64 KBの16個のアドレス・マッピング・ウィンドウを定義し、アドレス0x1018および0x101Cのレジスターはそれぞれ0x56780000および0x00001234でプログラムされている場合、バーストAvalon-MMスレーブ・インターフェイス上のアドレス0x39AB0への読み出しまたは書き込みトランザクションは、PCIeアドレス0x0000123456789AB0にアクセスするメモリーの読み出しまたは書き込みTLPに変換されます。
パススルーされるLSBの数は、ページのサイズを定義し、コンフィグレーション時に設定されます。結果のPCIeアドレスのビット[63:32]がゼロの場合、32ビット幅のアドレスを備えたTLPが、PCI Express規格の要求に従って作成されます。| アドレス |
名称 |
アクセス |
説明 |
|---|---|---|---|
| 0x1000 |
A2P_ADDR_MAP_LO0 | RW |
Avalon-MM-to-PCI Expressアドレス・マップ・エントリー0の下位ビットです。 |
| 0x1004 |
A2P_ADDR_MAP_HI0 | RW |
Avalon-MM-to-PCI Expressアドレス・マップ・エントリー0の上位ビットです。 |
| 0x1008 |
A2P_ADDR_MAP_LO1 | RW |
Avalon-MM-to-PCI Expressアドレス・マップ・エントリー1の下位ビットです。 このエントリーは、アドレス変換テーブルエントリーの数が1より大きい場合にのみ実装されます。 |
| 0x100C |
A2P_ADDR_MAP_HI1 | RW |
Avalon-MM-to-PCI Expressアドレス・マップ・エントリー1の上位ビットです。 このエントリーは、アドレス変換テーブルエントリーの数が1より大きい場合にのみ実装されます。 |