Eタイル・トランシーバーPHYユーザーガイド

ID 683723
日付 12/09/2021
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9.3.3. アダプテーションを開始し、PMAをミッションモードにする

初期および継続アダプテーションを開始し、トランシーバーをミッションモードにします。
  • 0x200[4:0]: 4’h6
  • {0x201[0],0x200[7:5]}: 4'h0で、初期アダプテーションの完了後、PRBSジェネレーターとチェッカーをPRBS7モードに設定します。
  • {0x201[0],0x200[7:5]}: 4'h1で、初期アダプテーションの完了後、PRBSジェネレーターとチェッカーをPRBS9モードに設定します。
  • {0x201[0],0x200[7:5]}: 4'h2で、初期アダプテーションの完了後、PRBSジェネレーターとチェッカーをPRBS11モードに設定します。
  • {0x201[0],0x200[7:5]}: 4'h3で、初期アダプテーションの完了後、PRBSジェネレーターとチェッカーをPRBS13モードに設定します。
  • {0x201[0],0x200[7:5]}: 4'h4で、初期アダプテーションの完了後、PRBSジェネレーターとチェッカーをPRBS15モードに設定します。
  • {0x201[0],0x200[7:5]}: 4’h5で、初期アダプテーションの完了後、PRBSジェネレーターとチェッカーをPRBS23モードに設定します。
  • {0x201[0],0x200[7:5]}: 4’h6で、初期アダプテーションの完了後、PRBSジェネレーターとチェッカーをPRBS31モードに設定します。
  • {0x201[0],0x200[7:5]}: 4'hFで、初期アダプテーションの完了後、PRBSジェネレーターとチェッカーをディスエーブルします。これにより、PMAはミッションモードになります。
  • 0x201[1]: 1'b1で、初期アダプテーションの完了後、内部シリアル・ループバックをイネーブルします。
  • 0x201[1]: 1'b0で、初期アダプテーションの完了後、内部シリアル・ループバックをディスエーブルします。
  • 0x201[7:2]: 6’h00
  • 0x202[7:0]: 8’h03
  • 0x203[7:0]: 0x96