インテルのみ表示可能 — GUID: mzq1535480644067
Ixiasoft
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2.2.6. リードソロモン順方向誤り訂正 (RS-FEC) パラメーター
RS-FEC IPコアによってサポートするモードは次のとおりです。
- 32GFC/ CPRI 24G (x1, x2, x3, x4)
- 128 GFC
- 25GE FEC Direct (x1, x2, x3, x4)
- 100 GbE
- Interlaken 7
サポートされるモード | RS-FECコードタイプ | FECモード | Alignment/Scrambling/Transcoder Mode | Transcoder Bypass |
---|---|---|---|---|
32GFC/ CPRI 24G (x1, x2, x3, x4) | NRZ (528, 514) | Fractured | Fibre channel | Not bypassed |
128 GFC | Aggregate | Fibre channel | Not bypassed | |
25GE FEC Direct (x1, x2, x3, x4) | Fractured | Basic | Not bypassed | |
100 GbE | Aggregate | Basic | Not bypassed | |
Interlaken | PAM4 (544, 514) | Aggregate | Fibre channel | Bypassed |
パラメーター | 値 | 説明 |
---|---|---|
Enable Aggregate mode | On/Off | |
RS-FEC Clocking Mode | EHIP clock Clock 0 Clock 1 Clock 2 Clock 3 No Clock |
クロッキング・モードをRS-FECブロックに対して設定します。一部のRS-FECトポロジーでは、クロックの選択は固定されています。それ以外の場合は、この制御によって、TXアダプタークロックが選択され、RS-FECブロックのクロッキングに使われます。 |
First RS-FEC Lane | first_lane0 first_lane1 first_lane2 first_lane3 |
最初に使用するRS-FECレーンを選択します。RS-FECブロックには4つのレーンがあります。RS-FECブロックがフラクチャー・モードの場合、4つのレーンのういずれも最初のレーンとして選択することができます。マルチチャネルNative PHY IPコア・インスタンスでRS-FECブロックがイネーブルされている場合、使用するRS-FECレーンは、連続している必要があり、また、4チャネルRS-FECブロック1つの中に収まるものでなければなりません。 |
Alignment/Scrambling/Transcoder Mode | Basic Mode Fibre-Channel Mode |
Basic Modeでは、イーサネットに似たモードを特定のレーンに対して選択します。トランスコーダーはバイパスされず、アライメントまたはコードワード・マーカーを使用してRS-FECブロックのアライメントが行われます。また、PN-5280スクランブリングはディスエーブルされます。 Fibre-Channel Modeでは、ファイバー・チャネル・モードをRS-FECレーンに対して選択します。Fibre-Channel Modeでは、RS-FECアライメント/コードワード・マーカーがディスエーブルされます。Fibre-Channel Modeを選択すると、フラクチャー・モード時のPN-5280スクランブリングも選択されます。 CPRI Modeは、RS-FEC動作に関してはFibre-Channel Modeと同じです。 |
Transcoder Bypass Lane | Not Bypassed Bypassed |
RS-FECレーンのトランスコーダー・モードを選択します。
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