Eタイル・トランシーバーPHYユーザーガイド

ID 683723
日付 12/09/2021
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ドキュメント目次

9.2.2. 0x0002: PMA PRBS設定

属性コード

0x0002

説明

PMAのPRBS設定を制御します。

  • 0x84[2:0]: 3'b000でPRBS7に設定
  • 0x84[2:0]: 3'b001でPRBS9に設定
  • 0x84[2:0]: 3'b010でPRBS11に設定
  • 0x84[2:0]: 3'b011でPRBS15に設定
  • 0x84[2:0]: 3'b100でPRBS23に設定
  • 0x84[2:0]: 3'b101でPRBS31に設定
  • 0x84[2:0]: 3'b110でPRBS13に設定
  • 0x84[2:0]: 3’b111でユーザー定義パターンに設定
  • 0x84[3]: 1’b0
  • 0x84[4]: 1'b1でエラー時に再シード
  • 0x84[5]: 1'b1から自動シード補正 (ジェネレーターはすべて0からすべて1になります)
  • 0x84[6]: 1’b0
  • 0x84[7]: 1'b1でエラー時に停止 (RXのみ)
  • 0x85[0]: 1'b1でTX PRBS Generatorをロード
  • 0x85[1]: 1'b1でRX PRBS Generatorをイネーブル
  • 0x85[7:2]: 6'h00

PMA属性更新中のPMAの実行の可否

可能

戻り値 {0x89[7:0],0x88[7:0]}

0x0000: バックグラウンド・プロセスが原因で失敗しました。しばらく待ってから再発行してください。

0x0002: 成功

詳細は、PRBS使用モデル のセクションを参照してください。