Eタイル・トランシーバーPHYユーザーガイド

ID 683723
日付 12/09/2021
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ドキュメント目次

9.2.5. 0x0006: RXチャネル分周比

属性コード

0x0006

説明

トランシーバー・チャネルのRXをコンフィグレーションして、適切な分周比にします。有効な設定については、PMA属性コード0x0005および0x0006でサポートされるデータレート比 を参照してください。

  • 0x84[7:0] データレートをリファレンス・クロック周波数比に設定
  • 0x85[2:0]: 3'b000でRXが毎秒15Gbaud以上で実行するように設定
  • 0x85[2:0]: 3'b001でRXが1/2レートで動作するように設定
  • 0x85[2:0]: 3'b010でRXが1/4レートで動作するように設定
  • 0x85[2:0]: 3'b011でRXが1/8レートで動作するように設定
  • 0x85[3]: 3'h0
  • 0x85[6]: 1'b0で refclk_in_a をRXリファレンス・クロックとして選択
  • 0x85[6]: 1'b1で refclk_in_b をRXリファレンス・クロックとして選択
  • 0x85[7]: 1'b1でTXとRXの両方に設定を適用

PMA属性更新中のPMAの実行の可否

不可

戻り値 {0x89[7:0],0x88[7:0]}

0x00FF: 無効なコンフィグレーション

0x0006: 成功