インテルのみ表示可能 — GUID: way1614116723516
Ixiasoft
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3.3.4.1. コンフィグレーションTLP
RタイルIPでは、受信したType0/1 Configuration TLPを Avalon® -ST RX Streamingインターフェイスに転送します。アプリケーション・ロジックにはCompletion TLPで応答する役割があります。それには、Successful Completion (SC)、Unsupported Request (UR)、Configuration Request Retry Status (CRS)、またはCompleter Abort (CA) のCompletionコードを使用します。
コンフィグレーションTLPによって、RタイルPCIeハードIPのLite PCIeコンフィグレーション・スペース内のレジスターを更新する必要がある場合 (下図を参照)、ハードIPリコンフィグレーション・インターフェイスを使用する必要があります。
アプリケーション・ロジックでは、リクエストに関連付けられているコンプリーションの送信前に、リンク・プログラミングの副作用 (例: 低電力ステートへの書き込み) を阻止する必要があります。アプリケーション・ロジックによる pX_tx_ehp_deallocate_empty_o 信号のチェックは、コンプリーションがTX Streamingインターフェイスに入って、TLPの送信が確認された後にできるようになります。ハードIPリコンフィグレーション・インターフェイスの詳細については、ハードIPリコンフィグレーション・インターフェイスを参照してください。