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1. Nios® Vエンベデッド・プロセッサーについて
2. インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアおよびプラットフォーム・デザイナーを使用した Nios® Vプロセッサーのハードウェア・システム・デザイン
3. Nios® Vプロセッサー・ソフトウェアのシステムデザイン
4. Nios® Vプロセッサーのコンフィグレーションと起動ソリューション
5. Nios® Vプロセッサー - MicroC/TCP-IPスタックの使用
6. Nios® Vプロセッサーのデバッグ、検証、およびシミュレーション
7. Nios® Vプロセッサー - リモート・システム・アップデート
8. Nios® Vエンベデッド・プロセッサー・デザイン・ハンドブックのアーカイブ
9. Nios® Vエンベデッド・プロセッサー・デザイン・ハンドブックの改訂履歴
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6.1.2. Objdumpファイル
Nios® Vプロセッサーのビルドプロセスは、常にアプリケーションの .elf ファイルからオブジェクト・ダンプ・テキスト・ファイル (.objdump) を生成します。.objdump ファイルには、メモリー・セクションとそのレイアウト、関数のアドレス、およびアセンブリコードにインターリーブされた元のCソースコードに関する情報が含まれています。.objdump ファイルは <project_directory>/software/app/build フォルダーに生成されます。