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3.5.2. 外部 PLL の使用
- 外部PLLを使用するには、 LVDS SERDES IPコアのパラメーター・エディターで、 Use external PLLオプションをオンにします。
- LVDS SERDES Ipコアの2つのインスタンス(レシーバーとトランスミッター)を生成できます。
- 各インスタンスで、次のチャネル数まで使用できます。
- 71トランスミッター
- 23 DPAまたは非DPAレシーバー
- 12ソフトCDRレシーバー
- 同一の PLL をトランスミッター・インスタンスとレシーバー・インスタンスの両方に接続します。
図 28. LVDSとのインターフェイスIOPLL IPコア(非DPAまたはDPAモード)この図は、非DPAモードを使用している場合のIOPLL IPコアと外部PLLモードのLVDS SERDES IPコア間で必要な接続を示しています。
図 29. IP コアとLVDSインターフェイス(ソフトCDRモード)この図は、非DPAモードを使用している場合のIOPLL IPコアと外部PLLモードのLVDS SERDES IPコア間で必要な接続を示しています。
図 30. 共用 I/O PLL を使用したレシーバーチャネル (DPA 使用 ) と共用する複数のバンクにまたがるトランスミッター・チャネル向けのIOPLL IP コア使用の LVDS インターフェイスこの図は、共有I/O PLLを使用して、複数のバンクにまたがってDPAレシーバチャネルと共有されているトランスミッター・チャネルを使用する場合、 IOPLL IPコアと外部PLLモードのLVDS SERDES IPコア間で必要な接続を示しています。
- I/O PLLのlvds_clk[1]およびloaden[1]ポートをLVDSトランスミッターのext_fclkおよびext_loadenポートに接続します。
- I / O PLLのlvds_clk[0]およびloaden[0]ポートをLVDSレシーバーのext_fclkおよびext_loadenポートに接続します。