インテルのみ表示可能 — GUID: fpb1559098033858
Ixiasoft
2.1. HDMI 2.1 RX-TX Retransmitデザインのブロック図
2.2. RX専用またはTX専用のデザインの作成
2.3. ハードウェアおよびソフトウェアの要件
2.4. ディレクトリー構造
2.5. デザインのコンポーネント
2.6. Dynamic Range and Mastering (HDR) InfoFrameの挿入とフィルタリング
2.7. デザインのソフトウェア・フロー
2.8. 異なるFRLレートでのデザインの実行
2.9. クロックスキーム
2.10. インターフェイスの信号
2.11. RTLパラメーターの設計
2.12. ハードウェアの設定
2.13. シミュレーションのテストベンチ
2.14. デザインにおける制限
2.15. デバッグの機能
2.16. デザインのアップグレード
インテルのみ表示可能 — GUID: fpb1559098033858
Ixiasoft
4.4.1. ハードウェアのセットアップ
デモンストレーションの最初の段階は、ハードウェアをセットアップすることです。
SUPPORT FRL = 0の場合は、次の手順に従いデモンストレーションに向けてハードウェアをセットアップします。
- Bitec HDMI 2.0 FMCドーターカード (リビジョン11) をFMCポートBでArria 10 GX 開発キットに接続します。
- USBケーブルを使用して、Arria 10 GX 開発キットをお使いのPCに接続します。
- HDMIケーブルをBitec HDMI 2.0 FMCドーターカードのHDMI RXコネクターからHDCP対応HDMIデバイス (HDMI出力を備えるグラフィック・カードなど) に接続します。
- 別のHDMIケーブルをBitec HDMI 2.0 FMCドーターカードのHDMI TXコネクターからHDCP対応HDMIデバイス (HDMI入力を備えるテレビなど) に接続します。
SUPPORT FRL = 1の場合は、次の手順に従いデモンストレーションに向けてハードウェアをセットアップします。
- Bitec HDMI 2.1 FMCドーターカード (リビジョン4または4a) をFMCポートBでArria 10 GX 開発キットに接続します。
- USBケーブルを使用して、Arria 10 GX 開発キットをお使いのPCに接続します。
- HDMI 2.1カテゴリー3のケーブルをBitec HDMI 2.1 FMCドーターカードのHDMI RXコネクターからHDCP対応HDMI 2.1ソース (Quantum Data 980 48Gジェネレーターなど) に接続します。
- 別のHDMI 2.1カテゴリー3のケーブルをBitec HDMI 2.1 FMCドーターカードのHDMI TXコネクターからHDCP対応HDMI 2.1シンク (Quantum Data 980 48Gアナライザーなど) に接続します。