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Ixiasoft
1.1. ブロックベース・デザイン用語
1.2. デザインブロック再利用の概要
1.3. インクリメンタル・ブロックベース・コンパイルの概要
1.4. コンパイラーのスナップショットを使った保持と再利用
1.5. デザイン分割
1.6. デザインブロック再利用のフロー
1.7. インクリメンタル・ブロックベースのコンパイルフロー
1.8. トップダウン・デザイン、ボトムアップ・デザイン、およびチームベース・デザインのフロー
1.9. インクリメンタル・ブロックベースのコンパイルとデザインブロックの再利用の組み合わせ
1.10. Signal Tapを使ったブロックベース・デザインのデバッグ
1.11. ブロックベースのデザインフロー改訂履歴
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Ixiasoft
1. ブロックベースのデザインフロー
更新対象: |
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インテル® Quartus® Prime デザインスイート 18.0 |
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インテル® Quartus® Prime プロ・エディション開発ソフトウェアは、モジュラーまたは階層デザインフローとも呼ばれるブロックベースのデザインフローをサポートします。
ブロックを保持または再利用するには、デザインブロックをデザイン・パーティションとして指定します。デザイン・パーティションは、デザイン・インスタンスに適用できる論理的な名前付きの階層境界割り当てです。ブロックベースのデザインフローにより、次のことが可能になります。
- デザインブロックの再利用 - 他のプロジェクトでのデザインブロックのエクスポートと再利用
- インクリメンタル・ブロックベース・コンパイル-プロジェクト内のデザインブロック(または階層デザイン・インスタンスを構成するロジック)の保持
同じペリフェラル・インターフェイスでデザインブロックを再利用したり、合成されたデザインブロックを別の設計者と共有したり、別のプロジェクトで配置およびルーティングされたIPを複製したりできます。コアブロックまたはペリフェラル・ブロックを一度デザイン、実装、検証した後、同じデバイスを使用する異なるプロジェクト間でそのブロックを複数回再利用します。