インテルのみ表示可能 — GUID: vgo1457579234063
Ixiasoft
6.1.1. Arria V、Arria V GZおよびStratix VデバイスのトランシーバPLL
6.1.2. トランシーバ・ネイティブPHY (RX)—Arria 10デバイス
6.1.3. アルテラと AMPP パートナが提供しているIPコア
6.1.4. アルテラのPLL Reconfig IPコア
6.1.5. Multirate Reconfig Controller (RX)
6.1.6. オーバーサンプラ(RX)
6.1.7. DCFIFO
6.1.8. シンク・ディスプレイ・データ・チャネル(DDC)&ステータスおよび制御データ・チャネル(SCDC)
6.1.9. トランシーバ・リコンフィギュレーション・コントローラ
6.1.10. VIPバイパスやオーディオ、補助およびInfoFrameバッファ
6.1.11. トランシーバ・ネイティブPHY(TX)— Arria VおとびStratix Vデバイス
6.1.12. トランシーバ・ネイティブPHY(RX)— Arria 10デバイス
6.1.13. トランシーバPHYのリセット・コントローラ
6.1.14. トランシーバPHY IPコア
6.1.15. オーバーサンプラ(TX)
6.1.16. クロック・イネーブル・ジェネレータ
6.1.17. Qsysシステム
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Ixiasoft
4.1.8.15.1.7.1. HDMIオーディオ・フォーマット5.1.7.1. HDMIオーディオ・フォーマット
DisplayPortのIPコアは、ペイロードデータを転送するHDMIオーディオ・フォーマットを使用しています。
値 | 名称 | 説明 |
---|---|---|
0 | LPCM | HDMIパケット・タイプ2はペイロード・データを搬送する |
1 | One-Bit Audio | HDMIパケット・タイプ7は、ペイロード・データを転送する(サポートされていない) |
2 | DST Audio | HDMIパケット・タイプ8は、ペイロード・データを転送する(サポートされていない) |
3 | HBR | HDMIパケット・タイプ9はペイロード・データを搬送する |
4 | 3D (LPCM) | HDMIパケット・タイプ11は、ペイロード・データを転送する(サポートされていない) |
5 | 3D (One-Bit) | HDMIパケット・タイプ12は、ペイロード・データを転送する(サポートされていない) |
6 | MST (LPCM) | HDMIパケット・タイプ14はペイロード・データを搬送する |
7 | MST (One-Bit) | HDMIパケット・タイプ15は、ペイロード・データを転送する(サポートされていない) |
8-15 | — | 予約 |
LPCM形式でDispayPort源は、2〜8チャネルを受け付けます。コアは自動的に書き込まれたチャネルの数に基づいてサンプルパケットを調整します。オーディオ・インタフェースは、送信されるチャネルの数を決定するaudio_de入力ベクトルを用います。
HBRフォーマットにおいて、サンプル・パケット・データは、LPCM形式と同一です。 HBRモードでは、DispayPortのソースは、クロックごとに8個のサンプルを送信します。コアは、AUXパケット・ヘッダ番号9を使用してHBRオーディオ・パケットを送信します。
MST形式でサンプル・パケット・データは、LPCM形式と同一です。 MSTモードでは、シンク・デバイスにオーディオの4ストリームを送信するためにソースを可能にします。 DisplayPortのソースは、1、2、または4ストリームを送信することができます。ソースが4未満のストリームを送信すると、ゼロに入力サンプルのフィールドを設定する必要があります。
図 24. 図 32. HDMIオーディオ・フォーマット