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Ixiasoft
6.1.1. Arria V、Arria V GZおよびStratix VデバイスのトランシーバPLL
6.1.2. トランシーバ・ネイティブPHY (RX)—Arria 10デバイス
6.1.3. アルテラと AMPP パートナが提供しているIPコア
6.1.4. アルテラのPLL Reconfig IPコア
6.1.5. Multirate Reconfig Controller (RX)
6.1.6. オーバーサンプラ(RX)
6.1.7. DCFIFO
6.1.8. シンク・ディスプレイ・データ・チャネル(DDC)&ステータスおよび制御データ・チャネル(SCDC)
6.1.9. トランシーバ・リコンフィギュレーション・コントローラ
6.1.10. VIPバイパスやオーディオ、補助およびInfoFrameバッファ
6.1.11. トランシーバ・ネイティブPHY(TX)— Arria VおとびStratix Vデバイス
6.1.12. トランシーバ・ネイティブPHY(RX)— Arria 10デバイス
6.1.13. トランシーバPHYのリセット・コントローラ
6.1.14. トランシーバPHY IPコア
6.1.15. オーバーサンプラ(TX)
6.1.16. クロック・イネーブル・ジェネレータ
6.1.17. Qsysシステム
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6.1.5. Multirate Reconfig Controller (RX)
Multirate Reconfig Controllerは、250 Mbpsから6000 Mbpsの範囲で任意のリンク速度で動作するようにRXトランシーバを駆動するためのHDMI PLLとレート検出回路を実装しています。 6000 Mbpsでのリンク・レートが絶対最大ではないですが、意図はHDMI 2.0リンク・レートをサポートすることです。
Multirate Reconfig Controllerは、クロック周波数帯域を決定するために、TMDSクロックであるHDMI PLL任意の基準クロックの速度の検出を行います。検出されたクロックの周波数帯域に基づいて、回路構成を動的にリンク速度変化に適応するためにHDMI PLLトランシーバの設定をリコンフィギュレーションします。
図 35. マルチレート・リコンフィギュレーション・シーケンス・フローこの図は、入力データ・ストリームおよび基準クロックの周波数を受信するとき、またはトランシーバのロックが解除されたとき、コントローラのマルチレート・リコンフィギュレーション・シーケンス・フローを示します。