インテルのみ表示可能 — GUID: vgo1401282971804
Ixiasoft
6.1.1. Arria V、Arria V GZおよびStratix VデバイスのトランシーバPLL
6.1.2. トランシーバ・ネイティブPHY (RX)—Arria 10デバイス
6.1.3. アルテラと AMPP パートナが提供しているIPコア
6.1.4. アルテラのPLL Reconfig IPコア
6.1.5. Multirate Reconfig Controller (RX)
6.1.6. オーバーサンプラ(RX)
6.1.7. DCFIFO
6.1.8. シンク・ディスプレイ・データ・チャネル(DDC)&ステータスおよび制御データ・チャネル(SCDC)
6.1.9. トランシーバ・リコンフィギュレーション・コントローラ
6.1.10. VIPバイパスやオーディオ、補助およびInfoFrameバッファ
6.1.11. トランシーバ・ネイティブPHY(TX)— Arria VおとびStratix Vデバイス
6.1.12. トランシーバ・ネイティブPHY(RX)— Arria 10デバイス
6.1.13. トランシーバPHYのリセット・コントローラ
6.1.14. トランシーバPHY IPコア
6.1.15. オーバーサンプラ(TX)
6.1.16. クロック・イネーブル・ジェネレータ
6.1.17. Qsysシステム
インテルのみ表示可能 — GUID: vgo1401282971804
Ixiasoft
4.1.4. ソース補助パケット・エンコーダ
補助パケットは、ソース補助パケット符号器によって符号化されます。
補助パケットは、ラウンド・ロビン・スケジュールの補助パケット・エンコーダに多重化されているソースの数から由来されます。補助パケット・エンコーダはTERC4エンコーダによって必要なチャネルのデータ・フォーマットに標準ストリームに変換します。
ソースは、ストリーム・レディ信号を逆方向にWOP信号を伝播します。
また、補助パケット・エンコーダはBose-Chaudhuri-Hocquenghem(BCH)のエラー訂正コードを計算して挿入します。
図 20. 補助パケット・エンコーダ入力
以下の図は、72ビットの入力データから補助パケット・エンコーダ入力を示しています。
エンコーダは、データの有効な入力が完了するため、パケットの持続時間の間アサートされたままになることを前提としています。パケットは、常に24のクロック(1シンボル・モード)、12クロック(2シンボル・モード)、または6クロック(4-シンボル・モードで)です。
それはパケット境界の先頭でスタート・オブ・パケットを検出しない場合、エンコーダは、NULL補助パケットを作成します。有効なパケットが利用可能である場合を除き、このケースでは、NULLパケットのストリームとしてエンコーダの出力を考慮することができます。
図 21. ブランキング期間中に典型的な補助パケット・ストリーム次の図は、0がヌル・パケットを示すクロック・モードあたり1シンボルにおける典型的な補助パケット・ストリームを示しています。