アルテラのHigh-Definition Multimedia Interface (HDMI) IPコアのユーザー・ガイド

ID 683798
日付 5/02/2016
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ドキュメント目次

4.4. ソース・クロック周期

ソースは、各種クロックを使用しています。
図 25. ソース・クロック周期図は、異なるクロックがソース・コアに接続する方法を示しています。

ピクセル・クロック(vid_clk)でコアにピクセル・データ・クロック。この同じクロックは、トランシーバのフェーズ・ロックループ(PLL)の入力を駆動するために使用される必要なリンク・スピード・クロック(ls_clk)を導出します。 ls_clkは、ピクセル(BPP)あたりのカラー・ビットに依存します。

トランシーバが結合モードにあるので、HDMIソース・コアTX_CLK [0]は、ドメイン内のトランシーバにクロックにls_clkドメインのソース・コアからデータをTX_CLK [0]を使用します。

HDMIソースでは、4トランスミッタ・チャネルをインスタンス化する必要があります:データの送信するためには3チャネル、クロック情報を送信するためには1チャネル

TMDSとTERC4符号化を実行するトランシーバのクロック出力にコアls_clkを接続する必要があります。補助データはls_clkレートでコアにクロックします。