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6.1.1. Arria V、Arria V GZおよびStratix VデバイスのトランシーバPLL
6.1.2. トランシーバ・ネイティブPHY (RX)—Arria 10デバイス
6.1.3. アルテラと AMPP パートナが提供しているIPコア
6.1.4. アルテラのPLL Reconfig IPコア
6.1.5. Multirate Reconfig Controller (RX)
6.1.6. オーバーサンプラ(RX)
6.1.7. DCFIFO
6.1.8. シンク・ディスプレイ・データ・チャネル(DDC)&ステータスおよび制御データ・チャネル(SCDC)
6.1.9. トランシーバ・リコンフィギュレーション・コントローラ
6.1.10. VIPバイパスやオーディオ、補助およびInfoFrameバッファ
6.1.11. トランシーバ・ネイティブPHY(TX)— Arria VおとびStratix Vデバイス
6.1.12. トランシーバ・ネイティブPHY(RX)— Arria 10デバイス
6.1.13. トランシーバPHYのリセット・コントローラ
6.1.14. トランシーバPHY IPコア
6.1.15. オーバーサンプラ(TX)
6.1.16. クロック・イネーブル・ジェネレータ
6.1.17. Qsysシステム
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5.1.7. シンク・オーディオ・デコーディング
シンク・コアは、補助パケットを使用してオーディオ・データを送信します。 輸送オーディオで3パケット・タイプを使用することができます:Audio InfoFrame、Audio Timestamp、およびAudio Sample Data
Audio InfoFrameパケットは、コア内で使用されていませんが、それは捕獲され、コアの外側に提示されています。
Audio Timestampパケットがオーディオ・サンプル・クロックを合成するために必要なCTSおよびNの値を送信します。コアは、コアの外側CTSおよびN値が使用可能になります。オーディオクロックシンセサイザは、オーディオサンプルレートを回復する位相カウンタを使用します。
図 31. オーディオ・デコーダの信号フロー
オーディオ・クロック・シンセサイザからの出力は、HDMIのソース・デバイスで使用されるオーディオ・サンプル・クロックと同じ速度で有効なパルスを発生します。この有効なパルスは、オーディオ・サンプルの有効な信号としてコアの外側利用可能です。この信号は、オーディオ・サンプルの割合を支配FIFOから読み出します。オーディオ・デパケッタイザは、FIFOへの入力を駆動します。
オーディオ・デパケッタイザは、32ビットのオーディオ・サンプル・データを受信するAudio Sampleパケットから取りだします。Audio Sampleパケットは1から4までのサンプルデータ値を保持できます。オーディオ・フォーマットは、受信したオーディオ・データのフォーマットを示します。
値 | 名称 | 説明 |
---|---|---|
0 | LPCM | HDMIパケット・タイプ2はペイロード・データを搬送する |
1 | One-Bit Audio | HDMIパケット・タイプ7は、ペイロード・データ(サポートされていない)を転送する |
2 | DST Audio | HDMIパケット・タイプ8は、ペイロード・データ(サポートされていない)を転送する |
3 | HBR | HDMIパケット・タイプ9はペイロード・データを搬送する |
4 | 3D (LPCM) | HDMIパケット・タイプ11は、ペイロード・データ(サポートされていない)を転送する |
5 | 3D (One-Bit) | HDMIパケット・タイプ12は、ペイロード・データ(サポートされていない)を転送する |
6 | MST (LPCM) | HDMIパケット・タイプ14はペイロード・データを搬送する |
7 | MST (One-Bit) | HDMIパケット・タイプ15は、ペイロード・データ(サポートされていない)を転送する |
8-15 | — | 予約 |