インテルのみ表示可能 — GUID: bhc1410937239327
Ixiasoft
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4. SDI II IPコアのパラメーター
パラメーター | 値 | 説明 |
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Configuration Options | ||
Video standard | SD-SDI、HD-SDI、3G-SDI、HD-SDI dual link、Dual rate (up to HD-SDI)、Triple rate (up to 3G-SDI)、Multi rate (up to 12G-SDI) | ビデオ規格を設定します。
注: SD-SDI、HD-SDI dual link、およびdual-rate (up to HD-SDI) オプションは、 Intel Agilex® 7 Fタイル、 インテル® Arria® 10、 インテル® Cyclone® 10 GX、および インテル® Stratix® 10デバイスでは使用できません。Multi-rate (up to 12G-SDI) オプションは、Arria V、Cyclone V、およびStratix Vデバイスでは使用できません。
注: Quartus 21.4の Intel Agilex® 7デバイスファミリーで使用可能だった12G-SDIシングルレートは、multi-rate (up to 12G) モードに置き換えられました。マルチレート・モードのIPは、再生成する必要があります。
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SD interface bit width | 10、20 | SDインターフェイスのビット幅を選択します。デュアルレートおよびトリプルレートにのみ適用されます。 |
Direction | Birectional、Receiver、Transmitter | ポートの方向を設定します。選択により、レシーバーとトランスミッターのサポートロジックが適切にイネーブルまたはディスエーブルなります。
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Transceiver and/or Protocol | Combined、Transceiver、Protocol | トランシーバーまたはプロトコル・コンポーネント、あるいはその両方を選択します。
注: このオプションは、Arria V、Cyclone V、およびStratix Vデバイスでのみ使用できます。
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Transceiver Options | ||
Transceiver reference clock frequency | 148.5/148.35 MHz、 74.25/74.175 MHz |
トランシーバーのリファレンス・クロック周波数を指定します。 74.25/74.175 MHzオプションは、HD-SDIおよびHD-SDIデュアルリンクのビデオ規格で、TX PLLとしてCMUを選択した場合にのみ使用できます。
注: ATX PLLを選択した場合、このオプションは使用できません。
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TX PLL type | CMU、ATX |
TXまたは双方向ポートのトランスミッターPLLを選択します。 ATX PLLは双方向チャネルに便利です。別のチャネルのCMU PLLの代わりに、ATX PLLをトランスミッターPLLとして使用できます。
注: ATX PLLを選択した場合、このオプションは使用できません。
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Dynamic TX clock switching | Off、TX PLL switching、TX PLL reference clock switching |
注: このオプションは、TXまたは双方向ポートを使用するArria V、Cyclone V、およびStratix Vデバイス、およびSD-SDIを除くすべてのビデオ規格でのみ使用可能です。
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Receiver Options | ||
Increase error tolerance level | On、Off |
このオプションをオンにすると、アクティブビデオの終了 (EAV)、アクティブビデオの開始 (SAV)、またはエラーフレームが連続して見逃されることに対する許容レベルが高くなります。 |
CRC error output | On、Off |
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Extract Payload ID (SMPTE ST 352) | On、Off |
3G-SDI、HD SDIデュアルリンク、トリプルレート、およびマルチレート・モードでは、このオプションをオンにする必要があります。抽出されたペイロードIDは、1080pフォーマットを一貫して検出するために必要です。 Convert HD-SDI dual link to 3G-SDI (level B) または Convert 3G-SDI (level B) to HD-SDI dual linkをオンにする場合、デザイン例のデモンストレーションでこのオプションをオンにすることが必須です。 |
Rx core clock (rx_coreclk) frequency |
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rx_coreclk 信号に対してサポートされるクロック周波数を選択します。このオプションは、ReceiverまたはBidirectionalモードでMulti rate (up to 12G-SDI) を選択した場合にのみ使用できます。他の規格の場合、デフォルトの周波数は148.5/148.35MHzです。
注: このオプションは、インテル Quartus Prime開発ソフトウェア・プロ・エディションでのみ使用可能です。
注: 周波数範囲 - 100MHz~156.25MHzは、インテル Quartus Prime開発ソフトウェア・プロ・エディションの Intel Agilex® 7 Fタイルで使用できます。インテルは、F-Tile Dynamic Reconfiguration Suite Intel® FPGA IPの i_csr_clk ポートと同じクロックを使用することをお勧めします。
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Convert HD-SDI dual link to 3G-SDI (level B) | On、Off |
注: このオプションは、HD-SDIデュアルリンク・レシーバーを使用するArria V、Cyclone V、およびStratix Vデバイスでのみ使用できます。
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Convert 3G-SDI (level B) to HD-SDI dual link | On、Off |
注: このオプションは、3G-SDIレシーバーを使用するArria V、Cyclone V、およびStratix Vデバイスでのみ使用できます。
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Transmitter Options | ||
Insert payload ID (SMPTE ST 352) | On、Off |
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Video Streaming Options |
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Enable active video data protocols | AXIS-VVP Full、None |
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Bits per color sample | 10、12 |
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