インテルのみ表示可能 — GUID: sam1412833606516
Ixiasoft
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LVDS SERDES IPコアのレシーバーの設定
パラメーター | 値 | 説明 |
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Enable bitslip mode | ON、OFF | オンにすると、レシーバーのデータパスにビット・スリップ・ブロックが追加され、rx_bitslip_ctrlポートが公開されます (チャネルごとに1つの入力)。 rx_bitslip_ctrl信号がアサートされるたびに、指定されているチャネルのデータパスに1ビットのシリアル・レイテンシーが追加されます。 |
Enable rx_bitslip_reset port | ON、OFF | オンにすると、rx_bitslip_resetポートが公開されます (チャネルごとに1つの入力)。これを使用し、ビットスリップをリセットすることができます。 |
Enable rx_bitslip_max port | ON、OFF | オンにすると、rx_bitslip_maxポートが公開されます (チャネルごとに1つの出力)。 アサートされると、rx_bitslip_ctrlの次の立ち上がりエッジでビットスリップのレイテンシーが0にリセットされます。 |
Bitslip rollover value | デシリアライゼーション係数 | ビットスリップで挿入できる最大レイテンシーを指定します。 ビットスリップは、指定されている値に達するとロールオーバーします。また、rx_bitslip_max信号がアサートされます。 ロールオーバー値は、デシリアライゼーション係数に自動的に設定されます。 |
パラメーター | 値 | 説明 |
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Enable rx_dpa_reset port | ON、OFF | オンにすると、rx_dpa_resetポートが公開されます。これを使用し、各チャネルのDPAロジックを独立してリセットすることができます。 (旧rx_reset) |
Enable rx_fifo_reset port | ON、OFF | オンにすることで、ロジックを使用してrx_fifo_resetポートを駆動し、DPA-FIFOブロックをリセットします。 |
Enable rx_dpa_hold port | ON、OFF | オンにすると、rx_dpa_hold入力ポートが公開されます (チャネルごとに1つの入力)。 Highに設定すると、対応するチャネルのDPAロジックはサンプリングの位相を切り替えません。 (旧rx_dpll_hold) |
Enable DPA loss of lock on one change | ON、OFF |
rx_dpa_lockedのデアサートは、データが無効であることを示すものではありません。これは、DPAが位相タップを変更し、inclockとrx_inデータ間の変化を追跡していることを示します。 インテルでは、データチェッカーを使用し、データの正確性を検証することを推奨しています。 |
Enable DPA alignment only to rising edges of data | ON、OFF |
注: インテルでは、このポートを高ジッターシステムでのみ使用し、一般的なアプリケーションではオフにすることを推奨しています。
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(Simulation only) Specify PPM drift on the recovered clock(s) | — | LVDS SERDES IPコアのシミュレーション・モデルで復元されたrx_divfwdclksに追加する必要がある位相ドリフトの量を指定します。
注: この機能は、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアの今後のバージョンでサポートされる予定です。
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パラメーター | 値 | 説明 |
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Desired receiver inclock phase shift (degrees) | — | 着信シリアルデータの遷移に対するinclockの理想的な位相遅延をLVDS高速クロックの角度で指定します。例えば、180°を指定する場合は、inclockが着信データに対して中央でアライメントされることを意味します。 |
Actual receiver inclock phase shift (degrees) | fast_clockとinclockの周波数によって異なります。関連情報を参照してください。 |
必要なレシーバーのinclock位相シフトに最も近い達成可能なレシーバーのinclock位相シフトを指定します。 |
RCCS (ps) | — | RSSC値をピコ秒単位で指定します。 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアでプロジェクトの.sdcファイルを読み出す順序によっては、この値は.sdcファイルで指定したRCCS値を上書きすることがあります。 不確実な結果を回避するため、インテルでは、RCCS値を1つの位置でのみ指定することを推奨しています。 |