インテルのみ表示可能 — GUID: sam1412833544622
Ixiasoft
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LVDS SERDES IPコアの機能モード
機能モード | 説明 |
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トランスミッター (TX) |
トランスミッター・モードでは、SERDESブロックはシリアライザーとして機能します。 PLLは次の信号を生成します。
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非DPAレシーバー (RX Non-DPA) |
RX non-DPAモードでは、SERDESブロックはDPAおよびDPA-FIFOをバイパスするデシリアライザーとして機能します。 PLLはfast_clock信号を生成します。着信データはfast_clock信号を使用してビットスリップでキャプチャーされるため、クロックとデータ間の正しいアライメントを保証する必要があります。 |
DPA-FIFOレシーバー (RX DPA-FIFO) |
RX DPA-FIFOモードでは、SERDESブロックはDPAブロックを使用するデシリアライザーとして機能します。 DPAブロックは、8つのDPAクロックのセットを使用して、データのサンプリングに最適な位相を選択します。これらのDPAクロックはfast_clock周波数で動作し、各クロックは45°離れて位相シフトされています。循環バッファーであるDPA-FIFOは、選択されているDPAクロックで着信データをサンプリングし、データをLVDSクロックドメインに転送します。次に、ビットスリップ回路がデータをサンプリングし、レイテンシーを挿入してデータを再アライメントすることで、デシリアライズされたデータで必要なワード境界にデータが一致するようにします。 |
ソフトCDRレシーバー (RX Soft-CDR) |
RXソフトCDRモードでは、IPコアは最適なDPAクロック (DPACLK) をfast_clock信号としてLVDSクロックドメインに転送します。IPコアは、ローカル・クロック・ジェネレーターで生成されたrx_divfwdclkをPCLKネットワークを介してコアに転送します。 RXインターフェイスは1つのI/Oバンクに配置する必要があり、各バンクには12個のPCLKリソースしかないため、利用できるソフトCDRチャネルは12個のみになります。 各バンクのソフトCDRチャネルをサポートできるピンペアを特定するには、デバイスのピンアウトファイルを参照してください。デバイスのピンアウトファイルでは、「Dedicated Tx/Rx Channel」列に利用可能なLVDSのピンペアがLVDS<bank number>_<pin pair> <p or n> の形式でリストされています。 <pin pair> の値が偶数の場合、そのピンペアはソフトCDRモードをサポートします。 |