インテルのみ表示可能 — GUID: lro1403908061209
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6.3.4.3. Cortex-A9の設定
Cortex-A9タブでは、設定したいコア・トレース・オプションが選択可能です。
図 40. DTSLコンフィギュレーション・エディタ - Cortex-A9
以下のCore Tracing Optionsが使用可能です。
- Enable Cortex-A9 0 core trace – コア #0へのトレースをイネーブルするには、このオプションをチェックします。
- Enable Cortex-A9 1 core trace – コア #1へのトレースをイネーブルするには、このオプションをチェックします。
- PTM Triggers halt execution – トレース中に実行を中止するには、このオプションをチェックします。
- Enable PTM Timestamps –タイム・スタンプをイネーブルするには、このオプションをチェックします。
- Enable PMT Context IDs –コンテキストIDがトレースされることをイネーブルするには、このオプションをチェックします。
- Context ID Size– 8、16、32ビットのContext IDを選択します。Context IDがイネーブルされている場合にのみ使用可能です。
- Cycle Accurate – サイクル精度トレースを作成するには、このオプションをチェックします。
- Trace capture range – 特定のアドレス・インターバルのみのトレースをイネーブルするには、このオプションをチェックします。
- Start Address, End Address – トレース・アドレス・インターバルを定義します。(Trace Capture Rangeがイネーブルされている場合にのみ使用可能です)