インテルのみ表示可能 — GUID: lro1402537724387
Ixiasoft
6.3.3.1. Connectionオプション
Connectionタブからユーザは設定するターゲットを選択することが可能です。以下は、アルテラ・プラットフォームで利用可能なターゲットです。
Arria 10 SoC:
- ベアメタル・デバッグ
- Cortex-A9_0のデバッグ
- Cortex-A9_1のデバッグ
- Cortex-A9x2 SMPのデバッグ
- Linuxアプリケーション・デバッグ
- 既に実行中のgdbserverへの接続
- アプリケーションのダウンロードとデバッグ
- gdbserverの開始とターゲットとするレジデント・アプリケーションのデバッグ
- Linuxカーネル/デバイス・ドライバのデバッグ
- Cortex-A9_0のデバッグ
- Cortex-A9_1のデバッグ
- Cortex-A9x2 SMPのデバッグ
Arria V SoC:
- ベアメタル・デバッグ
- Cortex-A9_0のデバッグ
- Cortex-A9_1のデバッグ
- Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
- Linuxアプリケーション・デバッグ
- 既に実行中のgdbserverへの接続
- アプリケーションのダウンロードとデバッグ
- dbgserverの開始とターゲットとするレジデント・アプリケーションのデバッグ
- Linuxカーネル/デバイス・ドライバのデバッグ
- Cortex-A9_0のデバッグ
- Cortex-A9_1のデバッグ
- Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
Cyclone V SoC(シングル・コア):
- ベアメタル・デバッグ
- Cortex-A9_0のデバッグ
- Linuxアプリケーション・デバッグ
- 既に実行中のgdbserverへの接続
- アプリケーションのダウンロードとデバッグ
- dbgserverの開始とターゲットとするレジデント・アプリケーションのデバッグ
- Linuxカーネル/デバイス・ドライバのデバッグ
- Cortex-A9_0のデバッグ
Cyclone V SoC(デュアル・コア):
- ベアメタル・デバッグ
- Cortex-A9_0のデバッグ
- Cortex-A9_1のデバッグ
- Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
- Linuxアプリケーション・デバッグ
- 既に実行中のgdbserverへの接続
- アプリケーションのダウンロードとデバッグ
- dbgserverの開始とターゲットとするレジデント・アプリケーションのデバッグ
- Linuxカーネル/デバイス・ドライバのデバッグ
- Cortex-A9_0のデバッグ
- Cortex-A9_1のデバッグ
- Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
デュアルArria V SoC (2つのデュアル・コアを持つSoC):
- ベアメタル・デバッグ
- HPS0 Cortex-A9_0のデバッグ
- HPS0 Cortex-A9_1のデバッグ
- HPS0 Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
- HPS1 Cortex-A9_0のデバッグ
- HPS1 Cortex-A9_1のデバッグ
- HPS1 Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
- Linuxアプリケーション・デバッグ
- 既に実行中のgdbserverへの接続
- アプリケーションのダウンロードとデバッグ
- dbgserverの開始とターゲットとするレジデント・アプリケーションのデバッグ
- Linuxカーネル/デバイス・ドライバのデバッグ
- HPS0 Cortex-A9_0のデバッグ
- HPS0 Cortex-A9_1のデバッグ
- HPS0 Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
- HPS1 Cortex-A9_0のデバッグ
- HPS1 Cortex-A9_1のデバッグ
- HPS1 Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
デュアルCyclone V SoC (2つのデュアル・コアを持つSoC):
- ベアメタル・デバッグ
- HPS0 Cortex-A9_0のデバッグ
- HPS0 Cortex-A9_1のデバッグ
- HPS0 Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
- HPS1 Cortex-A9_0のデバッグ
- HPS1 Cortex-A9_1のデバッグ
- HPS1 Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
- Linuxアプリケーション・デバッグ
- 既に実行中のgdbserverへの接続
- アプリケーションのダウンロードとデバッグ
- dbgserverの開始とターゲットとするレジデント・アプリケーションのデバッグ
- Linuxカーネル/デバイス・ドライバのデバッグ
- HPS0 Cortex-A9_0のデバッグ
- HPS0 Cortex-A9_1のデバッグ
- HPS0 Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
- HPS1 Cortex-A9_0のデバッグ
- HPS1 Cortex-A9_1のデバッグ
- HPS1 Cortex-A9x2_SMPのデバッグ
Androidアプリケーション・デバッグ:
- Nativeアプリケーション/ライブラリのデバッグ
- gdbserverを介したAPK Nativeライブラリのデバッグ
- 実行中のAndroidアプリケーションへの接続
- Androidアプリケーションのダウンロードとデバッグ
- gdbserverを介したAPK Nativeライブラリのデバッグ
Linuxアプリケーション・デバッグ:
- アプリケーション・デバッグ
- gdbserverを介した接続
- 既に実行中のgdbserverへの接続
- アプリケーションのダウンロードとデバッグ
- dbgserverの開始とターゲットとするレジデント・アプリケーションのデバッグ
- gdbserverを介した接続
選択したターゲットによって、Connectionsパネルの表示は異なります。ベアメタル・デバッグおよびLinuxカーネル/デバイス・ドライバ・デバッグのターゲット・タイプの場合、表示は以下のようになります。
- Target Connectionオプションが表示され、ユーザはターゲットへの接続タイプを選択可能です。Altera USB-BlasterとDSTREAMが最も一般的なオプションです。
- DTSLオプションが表示され、ユーザはDebug and Traces Services Layerをコンフィギュレーションすることが可能です(詳細は後述)。
- Connections Browseボタンが表示され、ユーザは接続に特定されたインスタンスであるAltera USB BlasterかDSTREAMインスタンスのいずれか選択・展開することが可能です。
図 28. ベアメタル・デバッグおよびLinuxカーネル/デバイス・ドライバ・デバッグの接続オプション
Linux Application Debugターゲットの場合、選択された接続タイプにより接続パラメータは異なります。次の2つのスクリーンショットはオプションを表しています。
図 29. Linuxアプリケーションのデバッグ – 実行中のGDBサーバへの接続
図 30. Linuxアプリケーションのデバッグ – アプリケーションのダウンロードとデバッグ
注: Linux Application Debugの場合、Getting Started with Linux Application Debuggingに記載されたようにConnectionはRemote System Explorer画面でコンフィギュレーションする必要があります。