インテルのみ表示可能 — GUID: sam1397822592717
Ixiasoft
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5.1.1. UniPHYパラメータ—PHY設定
パラメータ | 説明 |
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スピード・グレード |
生成されたタイミング制約およびタイミング・レポートに影響を与える、ターゲットとするFPGAデバイスのスピード・グレードを指定します。
注: MAX 10デバイスの場合、DDR3およびLPDDR2がスピード・グレード –6でのみサポートされており、DDR2はスピード・グレード–6および–7でサポートされています。
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Generate PHY only | このオプションをオンにすると、メモリ・コントローラを持たないUniPHYIPコアが生成されます。 このオプションをオンにすると、AFIインタフェースがエクスポートされるので、独自のメモリ・コントローラが簡単に接続できるようになります。 |
パラメータ | 説明 |
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Memory clock frequency | メモリ・デバイスを駆動するクロックの周波数で、小数点以下4桁までの精度を使用します。 ターゲット・メモリ・コンフィギュレーションのサポートされる最大周波数を取得するには、www.altera.comの「External Memory Spec Estimator」ページを参照してください。 |
Achieved memory clock frequency | 外部メモリ・インタフェース(メモリ・クロック)をドライブするためにPLLが生成する実際の周波数です。 |
PLL reference clock frequency | PLLを供給する入力クロックの周波数で、小数点以下4桁までの精度を使用します。 |
Rate on Avalon-MM interface | Avalon-MMインタフェース上のデータ・バスの幅です。 MAX® 10はHalfレートのみをサポートするため、4×のメモリ・データ幅となります。 |
Achieved local clock frequency | メモリ・コントローラ(AFIクロック)のローカル・インタフェースをドライブするためにPLLが生成する実際の周波数です。 |
パラメータ | 説明 |
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Supply voltage | メモリの電源電圧とサブファミリ・タイプです。 このオプションは、DDR3 SDRAMでのみ使用できます。 |
I/O standard | I/O規格電圧です。 デザインのメモリ規格に応じて、I/O規格を設定します。 |
Reconfigurable PLL location | UniPHYIPコア・メモリ・インタフェースで使用されるPLLを実行時にリコンフィギュレーションが可能となるように設定する場合、そのPLLの位置を指定する必要があります。 このアサインメントは、指定された側にのみ配置できるPLLを生成します。 |