インテルのみ表示可能 — GUID: sam1396342210583
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2.1. MAX® 10外部メモリー・インターフェイスのI/Oバンク
2.2. MAX® 10 DQ/DQSグループ
2.3. MAX® 10 外部メモリ・インタフェースの最大幅
2.4. MAX 10メモリ・コントローラ
2.5. MAX® 10外部メモリ・リード・データパス
2.6. MAX® 10 外部メモリ・ライト・データパス
2.7. MAX® 10アドレス/コマンド・パス
2.8. MAX® 10PHYクロック(PHYCLK)ネットワーク
2.9. VTトラッキングの位相検出器
2.10. オンチップ直列終端
2.11. フェーズ・ロック・ループ
2.12. MAX® 10の低消費電力機能
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2.10. オンチップ直列終端
MAX® 10デバイスは、右側のI/Oバンクにあるキャリブレーションされたオンチップ直列終端(RS OCT)をサポートします。
- キャリブレーションされたOCTを使用するには、各RS OCTコントロール・ブロックに対しRUPとRDNピンを使用します。
- 各OCTキャリブレーション・ブロックを使用して、同じVCCIOで1つの種類の終端をキャリブレーションすることができます。
RS OCTの値に応じて、RUPとRDNの抵抗値を設定する必要があります。例えば、RSのOCT値が34Ωであれば、RUPとRDNの両方の値を34Ωに設定します。