MAX 10外部メモリ・インタフェース・ユーザーガイド

ID 683087
日付 2/21/2017
Public
ドキュメント目次

B.1. MAX® 10外部メモリ・インタフェース・ユーザー・ガイドの改訂履歴

日付 バージョン 変更内容
2017年2月 2017.02.21
  • 商標を「Intel」へ変更。

2016年10月 2016.10.28
  • MAX10デバイスのソフト・メモリ・コントローラでサポートされるメモリ規格の表を更新
2016年5月 2016.05.02
  • LPDDR2、DDR2およびDDR3用の UniPHYIPコア・パラメータの設定を更新
  • MAX® 10デバイス・パッケージでサポートされる外部メモリ・インタフェースの最大幅の表を更新
  • MAX® 10外部メモリ・インタフェース・ユーザーガイドのアーカイブの表を追加
  • アドレス、コントロール、コマンド信号を生成するには、DDR2、DDR3、LPDDR2は MAX® 10デバイスのバンク5および6のユーザーI/Oピンのみが使用可能であることを記載
2015年11月 2015.11.02
  • MAX® 10 DDR3 UniPHY IPコア・レファレンス・デザインにリンクを追加
  • 異なる MAX® 10デバイス・パッケージでサポートされる最大メモリ・インタフェース幅をリストするトピックを追加
  • IP CatalogとParameter Editor、IPコアの生成、IPコアによって生成されるファイルの項を削除し、Introduction to Altera IP Coresへのリンクを追加
  • 表記をQuartus IIからQuartus Primeへ変更
2015年5月 2015.05.11 DDR3コンポーネントに向けてのボード終端についての推奨事項を追加
2015年5月 2015.05.04
  • LPDDR2のデフォルトの最大周波数が167 MHzであることを明記する目的で、外部メモリ・インタフェースのサポートと性能についてのトピックの脚注を更新。
  • 10M25デバイスからF672パッケージを削除。
  • DDR3、DDR3L、DDR2、およびLPDDR2外部メモリ・インタフェース・サポートについてのアルテラへのお問い合わせの注を削除。これらのインタフェースは、 Quartus® Primeソフトウェアのバージョン15.0からサポートされています。
  • PHYCLKネットワークについてのトピックを追加。
  • 推奨するLPDDR2終端方法についての情報を推奨されるDDR2/DDR3終端方法のトピックから、LPDDR2デザインの考慮事項を解説する項の新しいトピックへ移動。この情報は、以前のユーザ・ガイドでは推奨するDDR2/DDR3終端処理方法のトピックに含まれていました。
  • 明瞭を期すため、ボード・デザイン要件のガイドラインを更新。
  • 関連情報へのリンクを追加、更新。
  • Quartus® Primeソフトウェアのバージョン15.0から利用可能となった低消費電力機能についてのトピックを追加。
  • 位相検出器についてのトピックを更新し、VTトラッキング・システムの概要を表す図を追加。
2014年12月 2014.12.15
  • Altera MAX 10 EMIF IPコアをUniPHY IPコアに変更。
  • DDR2コンポーネントの終端に向けた推奨事項の表への注釈からDIMMへの参照を削除。 MAX® 10用のUniPHY IPコアはDIMMをサポートしていません。
  • MAX 10メモリコントローラ機能のリストを追加。
  • DDR3あるいはLPDDR2外部メモリ・インタフェースを実装しながらも、一部のMAX 10パッケージで利用不可能なI/Oをリストする表に「暫定仕様」タグを追加。
  • 新たにガイドラインを追加しボード・デザイン要件を更新。
  • 外部メモリ・インタフェースの実装とIPコアの参照に関する章を含むMAX 10外部メモリ・インタフェースUniPHY IPコアの情報を追加。
  • 明瞭を期すため、テキストを編集し関連情報へのリンクを追加。
2014年9月 2014.09.22 初版。