インテルのみ表示可能 — GUID: sam1396010156586
Ixiasoft
7.2. アルテラのソフトLVDSのインタフェース信号
信号名 | 入力/出力 | 幅(ビット) | 説明 |
---|---|---|---|
pll_areset | 入力 | 1 | 非同期的にすべてのカウンタを初期値にリセットします。 |
tx_data_reset | 入力 | <n> | すべてのチャネルのシフト・レジスタ、キャプチャ・レジスタ、および同期レジスタの非同期リセットです。
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tx_in[] | 入力 | <m> | この信号はパラレル・データであり、アルテラのソフトLVDS IPコアがシリアルに送信します。 入力データはtx_coreclock信号に同期します。チャネルあたりのデータ・バス幅は、シリアライゼーション・ファクタ(SF)と同じです。 |
tx_inclock | 入力 | 1 | トランスミッタPLLのリファレンス・クロック入力です。 パラメータ・エディタが、データおよびリファレンス・クロック周波数に基づいて適切なPLL逓倍係数を自動的に選択します。 |
tx_coreclock | 出力 | 1 | ペリフェラルではないロジックに供給する出力クロックです。 FPGAファブリック – トランスミッタ・インタフェース・クロック — FPGAファブリックで生成されたパラレル・トランスミッタ・データは、このクロックで駆動されます。 |
tx_locked | 出力 | 1 | 以下のLVDS PLLステータスを提供します。
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tx_out[] | 出力 | <n> | シリアル化された<n>チャネルのLVDSデータ出力信号です。 tx_out[(<n>-1)..0]はtx_in[(<J> × <n>)-1 ..0]からパラレル・データを駆動します。ここで、<J>はシリアライゼーション・ファクタ、<n>はチャネル数です。tx_out[0]はtx_in[(<J>-1)..0]からデータを駆動します。tx_out[1]は、tx_inの次の<J>ビットからデータを駆動します。 |
tx_outclock | 出力 | 1 | 外部リファレンス・クロックです。 このクロックの周波数は、データ・レートと一致するようにプログラム可能です。 |
信号名 |
入力/出力 |
幅(ビット) |
説明 |
---|---|---|---|
rx_data_reset | 入力 | <n> | PLLを除くすべてのチャネル向けの非同期リセットです。
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rx_in[] | 入力 | <n> | <n>チャネルのLVDSシリアル・データ入力信号です。 rx_in[(<n>-1)..0]はデシリアライゼーションされており、rx_out[(<J> × <n>)-1 ..0]で駆動されます。ここで、<J>はデシリアライゼーション・ファクタ、<n>はチャネル数です。rx_in[0]はrx_out[(<J>-1)..0]にデータを駆動します。rx_in[1]は、rx_outの次の<J>ビットにデータを駆動します。 |
rx_inclock | 入力 | 1 | LVDSリファレンス入力クロックです。 パラメータ・エディタが、データ・レートおよびリファレンス・クロック周波数の選択に基づいて適切なPLL逓倍係数を自動的に選択します。 |
rx_coreclk | 入力 | <n> | LVDSリファレンス入力クロックです。
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rx_locked | 出力 | 1 | 以下のLVDS PLLステータスを提供します。
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rx_out | 出力 | <m> | レシーバのパラレル・データ出力です。 チャネルあたりのデータ・バス幅は、デシリアライゼーション・ファクタ(DF)と同じです。 |
rx_outclock | 出力 | 1 | レシーバPLLからのパラレル出力クロックです。
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rx_data_align | 入力 | 1 | バイト・アライメント回路を制御します。 この信号をレジスタに格納する際に、rx_outclock信号を使用できます。 |
rx_data_align_reset | 入力 | 1 | バイト・アライメント回路をリセットします。 以下の場合にrx_data_align_reset入力信号を使用します。
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rx_channel_data_align | 入力 | <n> | バイト・アライメント回路を制御します。 |
rx_cda_reset | 入力 | <n> | データ・リアライメント回路の非同期リセットです。この信号は、データ・リアライメント・ブロックをリセットします。 このリセットの最小パルス幅要件は、パラレル・クロックで1サイクルです。 |