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6.2. ガイドライン:チャネル間スキューのコントロール
MAX® 10 デバイスの場合は、PCB トレース補正を実行して各 LVDS チャネルのトレース長を調整します。 トレース長を調整すると、レシーバとのインタフェース接続時のチャネル間スキューを改善することができます。
パッケージレベルでは、各 I/O バンクとデバイスのそれぞれの面について LVDS I/O スキューをコントロールする必要があります。同じボード・デザインを使用してあるデバイスから別のデバイスへのバーティカル・マイグレーションを予定している場合は、移行可能な LVDS I/O ピンごとにパッケージ・マイグレーション・スキューをコントロールする必要があります。
LVDS I/Oおよびパッケージ・スキューの制御に関する情報については、関連情報を参照してください。