インテルのみ表示可能 — GUID: arq1552339620303
Ixiasoft
インテルのみ表示可能 — GUID: arq1552339620303
Ixiasoft
3.10.1. クロック信号
信号名 | 幅 (ビット) | I/O方向 | 説明 |
---|---|---|---|
i_sl_clk_tx[n] | 1 | 入力 | シングルレーン送信データパスクロック。このクロックによってCPRI PHYチャネルの内部TXデータパスを駆動します。各CPRI PHYチャネルには、独自のクロック入力があります。 デフォルトの周波数値は402.8320 MHzです。 |
i_sl_clk_rx[n] | 1 | 入力 | シングルレーン送信データパスクロック。このクロックによってCPRI PHYチャネルの内部RXデータパスを駆動します。各CPRI PHYチャネルには、独自のクロック入力があります。 デフォルトの周波数値は402.8320 MHzです。 |
i_clk_ref | 5 | 入力 | 各チャネルのトランシーバー・リファレンス・クロック。 リファレンス・クロック5つをサポートする入力マルチプレクサ。デフォルトのクロックはインデックス0です。特定のチャネルに対して一度に選択できるクロックは1つだけです。クロックの切り替えは、トランシーバー・リコンフィグレーション・インターフェイスを介して行います。 184.32 MHzのリファレンス・クロックを使用して、高速シリアルクロックおよびデータパス・パラレル・クロックを生成します。 |
i_aib_clk | 1 | 入力 | アプリケーション・インターフェイス・ブロック (AIB) のクロック。このクロックによってすべてのチャネルでAIBインターフェイスを駆動します。 デフォルトの周波数値は402.8320 MHzです。 |
i_aib_x2_clk | 1 | 入力 | 外部ソースからのAIBの2倍周波数クロック。このクロックによってもまた、すべてのチャネルでAIBインターフェイスを駆動します。 デフォルトの周波数値は805.6640 MHzです。 |
i_reconfig_clk | 1 | 入力 | リコンフィグレーション・クロック。 すべてのAvalon-MMインターフェイスでのCSRアクセスに対する100 MHzの周波数です。 |
i_sampling_clk | 1 | 入力 | 確定的レイテンシー・ロジックのサンプリング・クロック。 デフォルトの周波数値は250 MHzです。 |
信号名 | 幅 (ビット) | I/O方向 | 説明 |
---|---|---|---|
o_tx_clkout[n] | 1 | 出力 | ラインレート/64で実行されるパラレルTXクロック。 |
o_tx_clkout2[n] | 1 | 出力 | ラインレート/66で実行されるパラレルTXクロック。 このクロックによって、CPRI PHYチャネルのアクティブなTXおよびRX MIIインターフェイスを駆動します。 |
o_rx_clkout[n] | 1 | 出力 | ラインレート/64で実行されるパラレルRXリカバリークロック。 |
o_rx_clkout2[n] | 1 | 出力 | ラインレート/66で実行されるパラレルRXリカバリークロック。 |
信号名 | 幅 | I/O方向 | 説明 |
---|---|---|---|
o_tx_pll_locked[n] | 1 | 出力 | コアからのTX PLL駆動クロック信号がロックされていることを示します。 インテル® では、o_tx_clkout または o_tx_clkout2クロックは、 o_cdr_lock クロックがHighになるまで使用しないことをお勧めします。 |
o_cdr_lock[n] | 1 | 出力 | リカバリークロックがデータにロックされていることを示します。 インテル® では、o_rx_clkout または o_rx_clkout2クロックは、 o_cdr_lock クロックがHighになるまで使用しないことをお勧めします。 |