インテルのみ表示可能 — GUID: zmr1556288467394
Ixiasoft
インテルのみ表示可能 — GUID: zmr1556288467394
Ixiasoft
3.11.1. PHYレジスター
アドレス | ビット | パラメーター名 | 説明 | アクセス | リセット |
---|---|---|---|---|---|
0x310 | 5 | set_data_lock | データロックの設定 1 : PLLをデータに強制的にロックします。 |
RW | 0x0 |
4 | set_ref_lock | refロックの設定 1 : PLLをリファレンスに強制的にロックします |
RW | 0x0 | |
2 | soft_rx_rst | ソフトRXPリセット 1 : RX PCSおよびRX MACをリセットします。 |
RW | 0x0 | |
1 | soft_tx_rst | ソフトTXPリセット 1 : TX PCSおよびTX MACをリセットします。 |
RW | 0x0 | |
0 | eio_sys_rst | イーサネットIOシステムリセット 1 : IPコア (TXおよびRX MAC、イーサネット・リコンフィグレーション・レジスター、PCS、およびトランシーバー) をリセットします。 |
RW | 0x0 | |
0x321 | 3:0 | eio_freq_lock | クロック・データ・リカバリー (CDR) PLLロック 1 : 対応する物理レーンのCDRは、10Gおよび25Gリンクのリファレンスにロックされています。 |
RO | 0x0 |
0x30E | 9 | use_aligner | RX PCSアラインメントの使用 1 : RX PCSのアライナーがオンのとき着信データを調整します。 0 : RX PCSでは、整列データの受信を予想し、その内部アラインメント・ロジックはバイパスされます。
|
RW | 0x0 |
0x322 | 0 | tx_pcs_ready | TX ready 1 : TXデータパスはリセットから復帰し、安定状態であり、readyです。 |
RO | 0x0 |
0x323 | 19:0 | frmerr | フレームエラー検出 1 : 対応するレーンでフレームエラーが検出されました。
|
RO | 0x0 |
0x324 | 0 | clr_frmerr | PHYフレームエラーをクリアします。 1 : すべてのスティッキー・フレーム・エラー・ビットを0に戻します。 |
RW | 0x0 |
0x325 | 19 | rx_pcs_in_rst | RX PCSのリセット 1: RX PCSをリセットします。
|
RW | 0x1 |
17 | tx_pcs_in_rst | TX PCSのリセット 1 : TX PCSをリセットします。
|
RW | 0x1 | |
14 | force_hip_ready | ハードIPレディのオーバーライド 1 : ハードIPレディのすべての条件が満たされていない場合でも、 force_hip_ready をアサートします。
|
RW | 0x0 | |
2 | trst | TXデータパスリセット 1 : TX PLD、TX MAC、およびTX PCSを含む、TXデータパスをリセット状態で保持します。
|
RW | 0x0 | |
0 | rrst | RXデータパスリセット 1 : RX PLD、RX MAC、およびRX PCSを含む、RXデータパスをリセット状態で保持します。
|
RW | 0x0 | |
0x326 | 1 | hi_ber | Hi-BER 1 : 1つ以上の仮想レーンがHi-BER状態です。 |
RO | 0x0 |
0 | rx_aligned | RX PCSの完全な整列 1:RX PCSは完全に整列しており、データのデコード開始の準備ができています。 |
RO | 0x0 | |
0x32A | 31:0 | count | BERカウント
|
RO | 0x0 |
0x32B | 19:16 | ehip_rx_transfer_ready | EHIP/ELANE RXチャネル転送Readyステータス 1 : transfer_ready は1です。 |
RO | 0x0 |
3:0 | ehip_tx_transfer_ready | EHIP/ELANE TXチャネル転送Readyステータス 1 : transfer_ready は1です。 |
RO | 0x0 | |
0x341 | 31:0 | khz_rx | 回復クロック周波数 回復クロック周波数/100 (KHz) |
RO | 0x0 |
0x342 | 31:0 | khz_tx | TXクロック周波数 TXクロック周波数/100 (KHz) |
RO | 0x0 |
0x351 | 24 | err_tx_avst_fifo_overflow | TX AVST FIFOオーバーフロー
|
RO | 0x0 |
23 | err_tx_avst_fifo_empty | TX AVST FIFOが予期せず空になりました
|
RO | 0x1 | |
22 | err_tx_avst_fifo_underflow | TX AVST FIFOアンダーフロー
|
RO | 0x0 | |
0x360 | 20 | use_hi_ber_monitor | Hi-BERモニターのイネーブル 0 : Hi-BERモニターをオフにします。
1 : Hi-BERモニターをオンにします。
|
RW | 0x0 |
0x37A | 20:0 | cycles | BER測定のタイマーウィンドウ クロックサイクルでBER測定のタイマーウィンドウを設定します。
Ethernet Standard (IEEE 802.3) では、各レートのHi-BER測定に必要な時間を定義しています。この時間は、クロックサイクルに変換する必要があります。精度は、指定時間の +1%から -25%以内で行ってください。
注: 使用しているクロックレートが、サイクルカウントの計算に使用するクロックレートと異なる場合は、サイクルカウントを基準化する必要があります。
RX PCSのリセットが、この値の変更後に必要です。 |
RW | 0x312C7 |
0x37B | 6:0 | count | Hi-BERフレームエラー hi_ber をトリガーするBERカウントを設定します。
Ethernet Standard (IEEE 802.3) では、 ber_invalid_count をレートに基づいて適正に定義しています。
RX PCSのリセットが、この値の変更後に必要です。 |
RW | 0x61 |
0x37C | 31:0 | count | エラーブロックのカウント
|
RO | 0x0 |