インテルのみ表示可能 — GUID: vua1675067050311
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4.3.11.1. デバッグモード
RISC-V アーキテクチャ仕様で指定されているように、次の方法でデバッグ モードに入ることができます。
- デバッグモジュールからの停止
- ソフトウェア・ブレークポイント
- Trigger
デバッグモードに入ると、 Nios® V プロセッサは W ステージで命令を完了します。優先順位に従って、M ステージ、E ステージ、D ステージ、または F ステージの命令が割り込みを受け取ります。
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有効な命令がある場合、プログラム カウンタはデバッグ プログラム カウンタに書き込みます。 .dpc。
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M ステージの命令が有効でない場合は、E ステージの命令が割り込みを受け取ります。
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パイプラインに有効な命令がない場合、次の命令のプログラム カウンターがデバッグ プログラム カウンターに書き込みます。 .dpc。
注: 分岐の場合、次のプログラム カウンタは、分岐が成立したか否か、および分岐予測 (存在する場合) が正しかったかどうかによって異なります。
デバッグ モジュールはハードウェア スレッド (Hart) を選択します。これは、次のいずれかの状態になります。
- 存在しない: デバッグ モジュールは存在しないハートをプローブします。
- 使用不可: リセットまたは一時的なシャットダウン。
- 実行中: デバッグ以外の通常の操作。
- 停止: デバッグ モードの場合、Hart は停止していると言われます。
図 10. デバッグモジュールのブロック図