インテルのみ表示可能 — GUID: sam1456148842880
Ixiasoft
5.4.1. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のコマンド・インターフェイス
5.4.2. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC の応答インターフェイス
5.4.3. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のしきい値インターフェイス
5.4.4. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のCSRインターフェイス
5.4.5. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のIRQ インターフェイス
5.4.6. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のペリフェラル・クロック・インターフェイス
5.4.7. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のペリフェラル・リセット・インターフェイス
5.4.8. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のADC PLL クロック・インターフェイス
5.4.9. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のADC PLL ロック・インターフェイス
インテルのみ表示可能 — GUID: sam1456148842880
Ixiasoft
2.5.2. ユーザー指定のADC ロジック・シミュレーションの出力
アルテラモジュラーADC またはアルテラモジュラー・デュアルADC IP コアを設定することにより、TSD チャネルを除く各ADC チャネルに対しユーザー指定の値をロジック・シミュレーションで出力することができます。
この機能を有効にすると、イネーブルした各ADC チャネルに対しシミュレーション・スティミュラス入力ファイルを提供する必要があります。ロジック・シミュレーションは各チャネルの入力ファイルを読み出し、現在のシーケンスの値を出力します。シミュレーションはファイルの終端に到着すると、シーケンスの最初から繰り返します。
スティミュラス入力ファイルは2 列の番号を含むプレーンテキストファイルです。
- 最初列の番号はシミュレーション・モデルによって無視される。タイムまたはシーケンスなど、希望のいずれの値を使用することができる。実際のデータシーケンスはテキストの行に基づく。
- 2 列目は電圧値を含む。
ADC IP コアは、ユーザーがIP コアのパラメーター設定で指定したリファレンス電圧に基づき、自動的に各電圧値を12 ビットのデジタル値に変換します。
図 23. シミュレーションの出力例:有効にされているチャネルが1 つの場合
図 24. シミュレーションの出力例:有効にされているチャネルが2 つの場合